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磨きにくい部分はどうしていますか?|四国中央の歯医者|坂田歯科医院

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磨きにくい部分はどうしていますか? [2019年08月29日]

こんにちは!

四国中央市 坂田歯科医院 児山です。

 

今年の夏も暑くて大変でしたね。

お盆休みはいかがお過ごしでしたか??

 

坂田歯科医院は何と8連休♥

でも・・・

せっかくのお休みに台風が・・・

たいしたことなかったのですが・・・

予定は未定でした(笑)

 

そんな中・・・

院長一家は沖縄へ・・・

お土産にマンゴージャムを頂きました。

ジャムというよりマンゴーそのもの!!

とっても美味しかったぁ~

いつもステキなお土産ありがとうございます。

 

 

沖縄かぁ~ いいなぁ~

またみんなで沖縄旅行できるといいですね。

 

私は・・・沖縄の・・・

ガラス職人稲嶺盛吉さんのファンです (^^

以前、工房で購入した

お気に入りの泡グラスを毎日使っています。

沖縄土産にもおすすめです。

 

 

 

ところで、皆さん・・・

普段の歯みがきにはどんな歯ブラシをお使いですか?

歯の汚れはキレイに落とせていますか?

 

磨き残しチェックをしたことはありますか?

 

たいていの方は磨き残しがあります。

長い時間をかけて丁寧に磨いたつもりでも

普通の歯ブラシだけでは磨ききれない部分があります。

 

 

例えば・・・

歯が重なって生えているところ。

一番奥の歯の裏側。

広がった歯と歯の隙間。

歯の根が見えているところなどです。

 

こういった部分は普通の

3列の歯ブラシで磨くのは難しい場所です。

 

磨き残しを放置していると

お口の中にプラーク(歯垢)が溜まり

むし歯や歯周病の原因になります。

 

そこで・・・

磨きにくい部分用の歯ブラシを

ご紹介いたします~。

 

 

それは・・・

ワンタフトブラシ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンタフトって??

タフトというのは“束”の事です。

ブラシの毛が一つの束からできているから

“ワンタフト”です。

 

普通の歯ブラシでは入りにくい隙間の

お掃除用の歯ブラシです。

 

 

使い方についてご説明します。

持ち方はこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

磨きたい場所にピッタリと密着させて

優しく揺り動かします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラシのヘッドが小さいので

鏡を見てブラシの当たっているかどうか

確認しながら磨いてください。

 

 

普通の歯ブラシのようにゴシゴシしてはダメです。

“ウニュウニュ”って感じに動かしてください。

 

 

 

ブリッジや矯正装置を入れている方にもおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また・・・

ヘッドが小さく圧迫感が少ないので

頬の筋肉が伸びにくくて

歯ブラシが奥まで入りにくい方や

歯ブラシでオエッとなりやすい方にもぴったりです。

 

お子様の奥歯が生え始めた頃は

歯並びに段差があります。

こういうときにもワンタフトブラシ!!

仕上げ磨きでお使いいただくのが良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンタフトブラシは

“歯みがきはこれ1本でOK“の

歯ブラシではありません。

 

普通の歯ブラシで届かない部分用の

歯ブラシです。

普段お使いの歯ブラシにプラスして

使用していただくのが理想です。

 

もちろん・・・

歯間ブラシやフロスもお使いいただくと

より一層磨き残しを少なくすることが出来ます。

 

 

色々と歯みがきグッズが増えて

1回の歯みがきが大変だぁ~“なんて

思ってらっしゃいませんか?

毎回時間をかけて隅々まで磨くのは

本当に大変です。

 

丁寧に熱心に磨いていても

歯ブラシが届いていないと

むし歯や歯周病になってしまいます。

自己流は危険です!!

磨けていないところはず~っと

磨けていません。

 

どうしますか??

 

そうです!!

プロにチェックしてもらいましょ~。

 

定期的に歯科医院でメンテナンスを受けていただくと

お口全体のお掃除だけでなく

磨き残しチェックや歯みがきの仕方

ご自分に合った歯ブラシ等の指導をさせていただきます。

タフトブラシにも色々種類があります。

歯科衛生士が

お口に合ったタフトブラシをお選びします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご自分の歯みがきに不安がある方や

磨き残しが心配な方は

是非歯科医院でのチェックを~。

お待ちしております (^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ秋の気配も感じられるようになりました。

皆さま風邪などお召しになりませぬように・・・

 

ではまた次回・・・・

 

 

 

 

初期むし歯のお話・・ [2019年07月27日]

こんにちは (^-^)

四国中央市 坂田歯科医院 児山です。

梅雨があけました!!

でもまだ

蒸し暑い日が続いています。

 

太陽の陽射しが強烈になり、

医院の玄関先の紫陽花の葉の裏側の

蝉の抜け殻を見つけては

夏を感じている今日この頃です。

 

 

 

 

 

余談ですが・・・

蝉は地上に出てから

2週間しか生きていられないという通説が

覆されたとか・・・

疑問を抱き

観察し結果を出した高校生は凄い!!

 

高校生といえば・・

高校野球も熱を帯びてきていますね。

去年は・・

スタッフAさんの長男が

愛媛県代表で

夏の甲子園大会ベスト4入り!!

今年は残念ながら・・・

甲子園出場は叶わなかったのですが

来年に期待します!!

そして・・・

キャプテンの母として頑張ったAさん

お疲れさまでした (^-^)

 

とにかく今年の夏もスタッフ一同

元気に頑張っていきたいと思っています。

前置きが長くなりましたが()

今回は・・・・

“初期むし歯”についてお話をしようと思います。

 

最近“TV”や“ネット”でも取り上げられていますね。

“初期むし歯って小さい穴が開いているむし歯でしょ”

“茶色くなってたり黒くなっているむし歯の事でしょう”

こういう風に思っている方がたくさんいらっしゃいます。

 

初期むし歯は一般的なむし歯のイメージとは違います。

 

ここで、健全な歯と

初期むし歯、穴の開いたむし歯の違いをお話します。

 

健全な歯は・・・

  • 艶がある白色
  • 滑らかな手触り
  • 歯の表面はエナメル質が規則正しく並んだ状態

初期むし歯は・・・

  • 穴が開いていない。
  • 艶のない白濁色
  • 手触りが滑らか
  • しみる、痛いなどの自覚症状がない
  • プラークが作る酸によって歯の成分が唾液中に溶け出し
  • エナメル質の結晶が気泡上にスカスカになっている

 

穴の開いた小さなむし歯は

  • よくあるイメージ通りのむし歯
  • 褐色、又は黒色
  • しみる、痛いなどの自覚症状がある
  • エナメル質の結晶の表面が崩れて穴が開いている

 

このような違いがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし・・・

初期むし歯はなかなか発見しにくいものです。

艶のない表面の白濁は

汚れや唾液が付いていると見えません。

 

ですから、歯科医院で

しっかりと汚れ(プラーク)を除去して

エアー(圧搾空気)を吹き付けて

歯の表面を乾燥させて観察します。

 

それだけで判断するのではなく

今までの経過と見比べることも必要です。

歯と歯の隣あった部分を調べるには

レントゲン検査も必要です。

つまり・・・

プロのチェックが必要なのですね。

 

 

発見された初期むし歯はどうすればいいのでしょうか?

そのままにしておくと穴の開いたむし歯になってしまいます。

むし歯は進行を止めるのが難しい・・・と思いますよね。

 

ところが!!

初期むし歯はもとの健全な歯に戻せる可能性があるのです!!!!

 

どうすれば????

 

“フッ素”を利用すればいいのです (^-^)

フッ素が唾液中にあると

歯の再石灰化を促進させる効果があります。

 

むし歯は歯の脱灰のスピードが

再石灰化のスピードを上回ることで発生します。

 

フッ素で再石灰化のスピードをあげると

歯の表面のエナメル質の結晶が修復されるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の歯みがき剤はフッ素配合が多くなっています。

毎日の歯みがきにフッ素配合の歯みがき剤を

使用すればいいのですね。

これは簡単!

 

 

 

 

 

 

 

でも・・・

フッ素配合の歯みがき剤を使用していても

適切に使えていないと

より良い効果が期待できません。

どうしましょう??

 

 

ここで・・・

初期むし歯の予防のポイントを!

  • 歯みがきの見直し

歯みがきをキチンとすることでむし歯の原因となる

プラークを落とします。

キレイに磨けている歯にフッ素を!!

  • 食生活の見直し

むし歯予防には間食の回数を減らすことも重要です。

水分補給だからと

ジュースなどの甘いものをチビチビ飲んでいませんか?

これからの季節は特に注意が必要です

水分補給といって甘いジュースを

チビチビ飲んでいると

お口の中が常に砂糖漬けになってしまいます。

  • 高濃度フッ素(1450ppmF)配合の歯みがき剤を使用

ただ使用するだけでなく、使用後のすすぎは少なく!

せっかくお口の中にフッ素が供給されたのに

すすぎが多いと洗い流されてしまいます。

  • 歯科医院でメンテナンスを!

初期むし歯を見つけるにはプロのチェックが必要です。

歯みがきの方法も指導してもらいましょう。

歯と歯の間のプラークを除去するために

歯間ブラシやデンタルフロスなど

自分に合った歯みがきグッズを

選んでもらいましょう。

 

初期むし歯が穴の開いたむし歯になってしまわないように

歯科医院と一緒に毎日のケアを頑張りましょう。

 

 

歯科医院おすすめの歯みがき剤をご紹介しますね。

歯科医院取扱いの

LION チェックアップスタンダード

高濃度フッ素(1450ppm)配合です。

朝と寝る前の歯みがき時に使用することで

フッ素を歯に供給します。

 

歯みがき後のお口をすすぐ回数ですが

1015mlの水で1回すすぐのが理想です。

LION チェックアップシリーズには

少量洗口用のカップがあります。

 

1015mlって

思ったより少ない量ですし

普段何回もすすいでいる方には

少し抵抗があるかもしれませんね。

でも・・

お口の中にフッ素を残すためには

何回もすすぎたくなっても

我慢、我慢

 

 

 

 

 

 

 

 

フッ素について・・・

気を付けていただきたい事があります。

 

高濃度フッ素の歯みがき剤は

6歳未満の子供さんにはご使用いただけません。

ご注意ください。

子供用のフッ素配合歯みがきジェルをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

むし歯は黒い。

むし歯は穴が開いている。

むし歯は削って詰めないと治らない。

こう言った概念をすてて・・・

 

穴の開いていない、痛みのない初期むし歯。

初期むし歯は・・・

毎日のケア次第で

元通りに治せる可能性があるむし歯。

 

初期むし歯を発見するためにも

歯科医院での

定期的なメンテナンスをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は・・・

日照不足で低温状態が続き・・・

関東地方は野菜が高騰しているとか・・・?

 

日本の四季はどうなってしまうのでしょうか??

 

あ~っっ! 

日焼けを気にせず夏を満喫し

楽しかった若かりし頃が懐かしい()

 

 

 

 

 

 

今年の夏も暑くなりそうです。

熱中症に気を付けて

楽しく夏を乗り切りましょうね。

 

それでは また次回・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯科のメンテナンス?? [2019年06月25日]

こんにちは!

四国中央市 坂田歯科医院 児山です。

 

四国は今年梅雨入りが遅くて・・・

一体どうしたのって感じです。

雨が少ないと

“ダムの水ピンチ!!”の旗が

あちこちに翻るようになるのでしょうか?

 

ジメジメした梅雨の後にはまた・・・

あのギラギラの暑い暑い夏が来る~💦

暑さが苦手な私は今年も

涼し~い室内に籠ることになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき・・・

今回は歯科医院でのメンテナンスについて

お話をしようと思います。

 

メンテナンス?

歯科医院で??

むし歯の治療は全部済んだのに???

やっと通院から解放されると思っていたのに・・・・

メンテナンス???

どうして????

 

歯科医院が患者さんに

メンテナンスをお勧めするのには訳があります。

 

それはね・・・・

“削る治療を減らして歯を守りたい!!”からです。

 

子供のころにむし歯になって

削って詰めた歯が

大人になって被せ物になり

かぶせ物がダメになり抜歯。

とうとうブリッジや入れ歯になってしまった~

 

周りの人から

こんな話を聞いたことがありませんか?

 

実は・・・

歯は削って歯質が少なくなるほど

噛むことに対する力が弱くなります。

削れば削るほど治療のやり替えが増えてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうした治療の連鎖は

“歯のデス・スパイラル”と呼ばれています。

なんか怖~い響きですね。

 

 

ですから・・・

歯を守るために

“削って詰める”という処置を減らす!

歯科医院では“削らない”治療をする為に

メンテナンスをお勧めしているのです。

削る治療になる前に

定期的にチェックが必要なのです。

 

 

現在、日本ではむし歯効果の高いフッ素配合の

歯みがき剤がポピュラーです。

 

以前のようにむし歯が痛くて泣きながら

歯科を受診される子どもさんは少なくなってきています。

 

その一方で

むし歯の治療を受けているのは

ほとんどが大人です。

以前治療した歯の再治療が必要になってきているからです。

 

以前は・・・・

“むし歯は削って詰める”が第一選択でした。

削って詰めたことによって

大人は“歯のデス・スパイラル”に陥ってしまっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃぁ~ 削って詰める治療をしてしまっている

私たち大人の歯は、もうどうしようもない!!

諦めるしかないのでしょうか?

 

いいえ、そんなことはありません。

 

今からでも歯を守って

削って詰める治療をしないようにすればいいのです。

 

そして・・・

今、詰め物や被せ物をしている歯も一緒に守ってあげましょう。

 

そのために・・・

“歯のメンテナンス”が必要なのです。

 

以前のように・・・

“歯科医院は歯の調子が悪くなってから行くところ”ではなく

“自分の歯を守るために行くところ”にしましょう (^-^)

 

むし歯や歯周病じゃないのに・・・

歯科医院へ行っても大丈夫???

 

心配ご無用!!!

どうぞいらしてくださいませ (笑)

メンテナンス大歓迎です。

 

でも・・・

“そもそもメンテナンスって何をするのかわからない・・・”

そういう方の為に

メンテナンスの内容をご説明しますね。

 

メンテナンスご希望でご来院いただいたら・・・

まず問診をします。

お口の中の気になることや体調

医科での治療中のご病気の有無や

服用中のお薬の事など

その方に合わせたメンテナンスをさせていただくためにも

色々とお話を聞かせてください。

 

必要に応じてお口の写真を撮ったり

レントゲン撮影をします。

最初に記録を取っておくことで

経過観察や患者さんへの説明に役立たせるためです。

 

次に・・・

お口の中のチェックをします。

歯みがきの状態やむし歯、歯ぐきの炎症のチェック、

歯周ポケットの測定も行います。

 

検査の結果をみて

直ぐに治療が必要か

経過観察で様子をみるか診断します。

患者さんにもキチンと説明をさせていただきます。

 

その後・・・

歯みがき指導や

歯のクリーニングをします。

 

歯石を取り、毎日の歯みがきだけでは

取り切れていない汚れを

プロフェッショナルクリーニングで

キレイに除去します。

 

 

 

 

 

 

 

 

隅々までキレイにすることで

むし歯や歯周病の原因を減らすことができるのです。

歯の表面がツルツルになって

とても気持ちよくなります。

 

必要に応じて歯質強化の為に

フッ素塗布をします。

 

早急に治療が必要でない場合は

これで1回目のメンテナンスは終わりです。

怖くないでしょ?

 

その後は

どのくらいの期間でメンテナンスを

受ければいいのかは

患者さんのお口の中の状態によって異なります。

 

“毎月一回メンテナンスをしたい“方や

“半年に一度でいいや”とお考えの方、

それぞれの担当歯科医師や歯科衛生士と

ご相談の上決めていただくと良いかと思います。

メンテナンスで通院することがストレスにならないように

くれぐれも無理のない範囲で・・・

 

ただし・・

検査で早急に

むし歯や歯周病の治療が必要と診断された方は

まず治療優先です。

歯の治療を確実なものにするために

並行して歯のクリーニングもさせていただきます。

歯石が付いていたり歯ぐきが腫れていたりしては

キチンとした治療ができないこともありますからね。

むし歯が多くあったり

歯周病が進行していたりすると

治療が長くなることもあります。

途中で諦めずにキチンと直しましょう。

 

その後・・・

健康な状態を維持するために

定期的にメンテナンスを受けてください。

通院期間が長くなっても

治療を途中で諦めないでくださいね。

治療を途中でやめてしまうと

ますます

“歯のデス・スパイラル”に陥ってしまいます。

 

“メンテナンスに通っていても

うちはむし歯のできやすい家系だから

どんなに頑張ってもむし歯になるのよね~

遺伝にはかなわないわぁ~“

こういうお母さんがいらっしゃいます。

そんなことはありません。

小さい頃から

定期的にメンテナンスに来ていただければ

子供さんのむし歯のリスクも減らせます。

 

最近では・・・

顕微鏡検査や唾液検査をすることで

お口の中の細菌も調べることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ診させていただく事で

その方に合ったメンテナンスのプログラムを

組み立てることもできるのです。

 

堅苦しく考えずに

失ってしまう歯を減らすためにも

どうぞ歯科医院でのメンテナンスを・・・

 

歯科医師会では・・・

80歳で20本以上の歯を残す!!

8020(ハチマルニイマル)運動を推奨しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

超高齢化社会になってきています。

どなたも健康な毎日を過ごせるように

まずはお口のチェックから始めませんか?

 

だって・・・

いつまでも美味しい物を

自分で噛んで食べたいですものね。

 

そうそう・・・

これからの季節・・・

熱中症にも気を付けてくださいね。

水分補給が大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回・・・

 

 

 

 

お口の臭い解消!! [2019年05月27日]

こんにちは!

四国中央市 坂田歯科医院 児山です。

 

まだ5月だというのに

四国はすっかり夏のような暑さ!!!

 

夏日どころか真夏日になったり・・・

今からこんなに暑いと

7月8月の暑さが怖くなる今日この頃です。

 

午後からの強い西日に悩まされているスタッフは

室内でも日焼け止めが欠かせません(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は・・・

お口の臭いについてお話をします。

 

お口の臭い気になっていますか??

 

2016年の日本歯科医師会の調査で

“自分の口臭が気になったことがある人”は

全体の80.6%!!!

 

きれい好きの日本人は

他人の臭いだけでなく

自分の臭いにも敏感なんですね。

「スメルハラスメント」という言葉もありますからね。

 

歯科医院では

たばこ+コーヒーの臭いは

特に歯科衛生士泣かせ💦

まさに・・・・

「スメルハラスメント」

歯のクリーニングに行かれる時は

タバコとコーヒーを控えておいていただくと

助かります。

 

この嫌な・・・

お口の臭いの原因は何でしょうか?

以前はお口の臭いの原因は

胃腸の不調が原因と言われていました。

 

ところが!?

お口の臭いの原因の9割はお口の中!

特に歯周病は臭いの元凶です。

歯みがき剤やうがい薬の

爽やかミント系の香りでごまかしても

効き目はほんの僅かな時間だけ・・・

臭いにおいは・・・

元から絶たなきゃダメ!!!

 

お口の臭いは自分では気づきにくいもの。

他の人に指摘されるとショックだし

凹んでしまいますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも・・・

お口の臭いは誰にでもあります。

 

~軽い・一時的な口臭~

朝起きた時は誰でも軽くお口が臭います。

これは寝ている間

お口の中の唾液が減っていて

細菌が増えているのが原因です。

細菌の出すガスが臭います。

ひどく臭うものではありません。

生理的口臭といいます。

この臭いは朝食を食べたり

歯みがきすれば解消されます。

また、ニンニクやお酒の臭いも

同様に一時的なものです。

全く心配するものではありません。

 

~不快感が強い病的な口臭~

歯周病などのお口の中の病気が

原因の口臭。

歯周病菌が出すガスが臭います。

特に不快感が強い臭いです。

この臭いを止めるには治療が必要です。

胃腸が悪いとお口の臭いがきつくなることもあります。

これは病気の臭いの物質が

体内を巡り肺から呼気として臭っているのです。

胃腸の病気がかなり重篤な状態でないと

口臭として臭うことはありません。

 

 

お口の臭いの原因を調べるには

歯科医院で口臭測定(ガスクロマトグラフ)をします。

 

当院ではオーラルクロマを使用しています。

呼気を採取して

臭いの元を分析します。

データをグラフにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

口臭の原因となる3種類のガスを検出します。

硫化水素 H2

~舌にいる細菌が出すガス

 

メチルメルカプタン CH3SH

~歯周病菌が出すガス

 

ジメチルサルファイト(CH32

~内臓系に問題があるときに出るガス

 

の3種類です。

この測定値によって口臭の原因がわかります。

原因がわかれば治療しやすくなります。

内臓系以外は歯科医院で治療できます。

 

 

ここで・・・

お口の臭いセルフチェック項目をご紹介しますね。

 

  • 歯石を定期的に取っていない。
  • フロスや歯間ブラシを使っていない。
  • 最近歯に食べ物がはさまるようになった。
  • 朝起きると口の中がネバネバする。
  • 歯みがきすると歯ぐきから血が出る。
  • 舌に舌苔がついていて白っぽい。
  • 未治療の進行したむし歯がある。
  • 口の中が乾いてパサパサする。
  • 緊張する生活を送っている。
  • タバコを喫っている。
  • 忙しい毎日でストレスが多い。
  • 睡眠不足だ。

 

どうですか?

いくつか当てはまりましたか?

 

この中に・・・

舌に舌苔がついて白っぽいという項目があります。

舌苔にいる菌がガスを出します。

その菌を取り除きましょう。

 

歯を磨くときに舌もキレイにしていますか?

 

舌はどんなブラシでお掃除すればいいのでしょうか?

 

歯を磨くときに歯と一緒に

歯ブラシでゴシゴシはダメです。

舌を痛めてしまいます!

 

1日1回 舌専用のブラシでお掃除します。

舌の後ろから前に力を入れずに動かします。

 

 

舌ブラシゼクリン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舌の菌を泡で殺菌する歯みがき剤も

市販されています。

 

薬用ピュオーラ

泡ででてくるハミガキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院で施術しているTHP

(トータルヘルスプログラム)も

舌の上にいる細菌や

歯周病菌の除去に効果があります。

(但し保険外=自費の治療です)

 

その他に・・・

お口の中の潤いを保つことも

口臭の予防になります。

唾液はお口の中を浄化し

細菌の活動を抑制してくれます。

唾液の少ない方は

唾液腺マッサージをして

唾液の分泌を促進しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お口の臭いを予防するには

歯科医院での定期的なメンテナンスを受けて

歯のクリーニングをしましょう。

プラス ご自宅での毎日のセルフケア。

そうすればお口の中が清潔に保つことができ

お口の臭いも気になりません。

 

もちろん、歯科医院でのメンテナンスは

歯周病治療とむし歯治療を済ませてからです。

 

息爽やか~で毎日を気持ちよく過ごしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは また次回・・・

 

そろそろ・・・

ジメジメと蒸し暑い梅雨が来る~

 

 

歯周病用の洗口液の選び方 [2019年04月25日]

こんにちは!

四国中央市坂田歯科医院 児山です。

今年は天候不順で

一日の寒暖差が大きくて

体調管理が難しいですね。

花粉の飛散も長引いて

坂田歯科医院スタッフも

鼻がグズグズ、咳がケホケホ・・・

それでも一生懸命に頑張っています。

 

何しろ・・・

ピカピカの新人衛生士さんが入りましたからね()

みんなで仲良く一緒にレベルアップできればと思います。

 

さて 今回は・・・

洗口液についてお話をしますね。

 

洗口液つまりお口の中でクチュクチュする液体の事です。

 

“歯ぐきの腫れが気になるから

マウスウォッシュを使ってみようかなぁ“とか

“歯みがきが苦手だし

面倒くさいからマウスウォッシュを使えばいいかぁ“とか

思われている方はいらっしゃいますか?

 

TVCMでもドラッグストアでも

マウスウォッシュをよく見かけますね。

 

どれも同じでしょうか?

 

実は液体タイプのオーラルケア製品には

“洗口液“ と ”液体ハミガキ“の2種類があります。

 

どちらも液体ですのでボトルに入って販売されています。

それにラベルには・・・

マウスウォッシュ

デンタルウォッシュ

デンタルリンス

オーラルリンス

マウスリンスなどと表記がされています。

 

もうこうなったら何がなんだか・・・

どう違うのか、何に効くのか、

どれを選べばいいのか

分からなくなりますよね。

 

実際同じブランドの製品でも

洗口液と液体ハミガキがあったりするので

間違って購入してしまうこともあります。

 

見分け方は・・・

製品ラベルの製品名の下や

成分表示の近くを見てください。

「洗口液」か「液体ハミガキ」の

どちらかが記載されています。

 

こんなふうにね (^-^)

 

 

 

 

 

 

 

洗口液は・・・

「マウスウォッシュ」

「オーラルリンス」と

書かれていることもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

液体ハミガキ(液体歯磨)は

「デンタルリンス』と表記されていることが

多いようです。

 

では・・・

洗口液と液体ハミガキはどう違うのでしょうか?

 

 

洗口液は・・・

“歯みがきをしてから使う”のが基本です。

毎日の歯みがきにプラスして使用します。

歯みがき後や就寝前の使用がおススメです。

 

液体ハミガキは・・・

“使ってから歯みがきをする”ものです。

まずお口をすすいで液体ハミガキ剤を

お口の中に行き渡らせてから歯みがきをします。

 

 

では・・・

歯周病予防にはどちらを選べば良いのでしょうか?

それは洗口液です。

歯みがき+洗口液がおススメです。

 

TVCMでは

「お口クチュクチュ」でおしまい~みたいな感じですが

そんなわけありません()

 

まずは歯みがきです!

 

なぜなら・・・

歯周病は・・・

細菌の塊であるバイオフィルムが原因の

細菌感染症です。

細菌が出す毒素で歯ぐきに炎症が起きて

歯ぐきが腫れたり

歯を支える骨が吸収されてしまったりするのです。

 

まずは

この細菌の塊のバイオフィルムを

取り除かないと

洗口液の成分が歯や歯ぐきに届きにくくなります。

 

 

 

 

 

 

 

バイオフィルムが歯の表面にできるまでには

48時間かかります。

48時間以内に歯の表面をキレイにしておく必要があります。

 

キレイになった歯の表面には洗口液の成分が届きやすくなります。

 

とは言っても、なかなか毎日の生活の中で

毎回の歯みがきタイムに

洗口液をプラスして使用するのは難しいかもしれませんね。

 

就寝前の歯みがきタイムなら

少しゆっくり時間をかけられますか?

その時に

歯みがき+洗口液のセットで使用してはいかがですか?

 

洗口液には2種類あって

殺菌成分が付着するタイプと

浸透するタイプがあります。

 

歯みがき後すぐに使用するタイプの洗口液は

殺菌成分が付着するタイプです。

 

歯の表面やバイオフィルムの表面や

お口の粘膜に付着して

殺菌作用を発揮するタイプの洗口液がおススメです。

このタイプの洗口液は

細菌たちが集まって

バイオフィルムを再形成しにくい効果があります。

 

ただし・・

バイオフィルムの内部にまでは浸透しませんので

バイオフィルムを取り除いた歯みがき後にすぐ・・

できれば12分後までに洗口液で

お口をクチュクチュしてください。

 

おススメの洗口液をご紹介しますね (^-^)

 

市販のもの(医薬部外品)では・・・

モンダミンプレミアムケア(アース製薬)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガムナイトケアリンス(サンスター)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯科医院取扱品(医薬部外品)は・・・

コンクールF(ウエルテック)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バトラーCHX洗口液(サンスター)

 

 

 

 

 

 

 

 

ネオステリングリーン(日本歯科薬品)と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベンゼトニウム塩化物うがい液02%「KYS」(昭和薬品化工)は

 

 

 

 

 

 

 

 

歯科医師による処方が必要です。

 

 

どうしても

歯みがきができない時用の洗口液は

殺菌成分が浸透するタイプを・・・

 

バイオフィルムの中に浸透する成分、

エッセンシャルオイルやポピヨンヨード

を含んでいる洗口液を使って下さい。

 

短時間で殺菌作用を発揮します。

バイオフィルムが薄いほど効果があるので

歯磨き後56時間以内のご使用をお勧めします。

 

市販のもので(医薬部外品)は

リステリンクールミントゼロ(JJ

アセスメディクリーン(佐藤製薬)

イソジンうがい薬(ムンディファーマー)が

あります。

 

洗口液のチョイスは何が目的で使用するかがポイントです。

歯ぐきの腫れを押さえたいとか

バイオフィルムを分解したいとか

口臭を押さえたいetc.

ラベルをじ~っくり見て購入して、

使用方法もキッチリ守ってくださいね。

そうしないと期待している効果が得られません。

2030秒よくすすいで吐き出してください“とかね・・・

このクチュクチュタイムは結構長い・・・

効果を得るには頑張ってクチュクチュ・・・

 

もちろん歯科医院で

歯科衛生士にご相談いただくのもアリです。

お口の事ならな~んでもご相談下さいね。

 

では また・・・

今年のGWは長い・・・

 

次回は令和元年になってからですね・・・

どうぞ良い休日を・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神経を取ったのに歯が痛い? [2019年03月16日]

こんにちは (⌒∇⌒)

四国中央市 坂田歯科医院 児山です。

 

今年は花粉の飛散量が多いそうですね。

確かに・・・

私をはじめとする坂田歯科医院スタッフも

目や鼻や、喉に支障をきたしています。

 

早く花粉の時期が過ぎればいいのに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は前回に引き続き

“歯の痛み”についてお話をしますね。

 

歯が痛くなって

“どうにかして少しでも早くこの痛みを止めて!!”と

ご来院される患者さんがいらっしゃいます。

何とかして痛みを止めてさしあげたいと

歯科医師も頑張って治療をします。  が・・・・

なかなか痛みがとれない場合もあります。

 

“痛みをなくすには歯の神経を取ればいいんじゃない。”

“痛みは神経で感じるものでしょう?”

そう思われますよね。

 

歯の神経(歯髄)とは・・・

歯の内側にある痛みを伝える器官です。

むし歯が大きくなって治療するときに

“神経を抜いた”とか“神経を取った”と言います。

痛みを伝える器官を取ってしまうことを

神経を抜いたとか神経を取ったと表現します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その痛みを伝える神経をとれば

スッキリ痛みは治まるはず・・・って思いますよね。

 

ところが・・・

歯の痛みはそう単純ではないのです。

神経を取れば痛みがスッキリ!じゃありません💦

 

何故って・・・

歯の痛みを感じるセンサーは

歯の内側にある歯髄だけではないからです。

歯の外側の歯根膜や歯槽骨など

色々なところに痛みを感じるセンサーがあるのです。

 

また・・

お口の周囲にはさまざまな神経があります。

歯・歯ぐき・頬・舌・口腔底

咀嚼筋の周囲・顎関節・鼻腔・顎の骨など

痛みを感じるセンサーがいっぱい!

その全てが三叉神経とつながって

情報が脳へと伝達されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むし歯菌などの細菌に感染しておきた炎症が

歯の内側だけでなく

歯の外側にまで広がってしまっていたら

これらのセンサーが痛みをキャッチしてしまいます。

 

歯の神経を取っても

“まだ痛~い!!!”と感じることがあるのが

お解りいただけたでしょうか?

 

 

続いて・・・

神経(歯髄)をとる処置についてお話をします。

むし歯が歯の中で大きく広がってしまうと

歯根の中にある細い管の中にある歯髄を

細~い針を使って取り除く処置をします。

奥までキレイに掃除して

薬液で消毒します。

この処置を根管治療といいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根管治療は歯を抜かずに残すための

最後の手段です!!

どんなに高度な技をもってしても

難しい治療です。

キレイに掃除して殺菌しキッチリと蓋をします。

しばらくすると・・

身体の抵抗力で歯の外側の炎症も

徐々に治まってきます。

残念ながら

なかなか痛みがとれない事もしばしばです。

 

どんなに細い針を使って

技術を駆使しても

歯の内側しか治療できません。

外側に起きた炎症部分まで

届かない事もあります。

 

これが・・・

“神経を取ったのになかなか痛みが引かない”の

原因です。

痛みや違和感が治まるまで

少し時間がかかってしまうのです。

 

患者さんの痛みが取れないと

歯科医師も辛いですものね。

 

 

本当に

むし歯の痛みは激烈ですよね。

 

でも・・・

“すごく痛かったのに、今は全然痛くない。

治療に行かなくても済んだ♥“というお話を

時々耳にします。

 

 

とんでもない思い違いです!!!

“むし歯は治療しないと絶対に自然治癒はしません!!”

 

痛みが消えたのは歯の内部の破壊が

進んでしまったからです。

むし歯が進行して

痛みを感じるセンサーの歯髄が死んでしまったのです。

一時静かになったむし歯は

深く進行していきます。

 

歯の周りに感染が広がり・・・

噛む刺激が加わったり

身体の抵抗力が落ちた時に

また突然激痛がっ!!

 

痛くなくなったからと

治療を先延ばしにしていると

恐ろしい痛みに襲われます。

歯を抜かなくてはいけなくなってしまいます。

 

むし歯は小さいうちに治療しましょうね。

そうすれば、痛みもなく、

時間もお金もかからず治療が終わります。

 

ご自分では発見しにくいむし歯もあります。

定期的にメンテナンスを受けていると

むし歯の早期発見とむし歯予防ができます。

さあ・・・

痛くならないうちに歯科医師へGO!!

 

次回は・・?

 

 

 

 

 

むし歯のお話 [2019年02月21日]

こんにちは (^-^)

四国中央市坂田歯科医院 児山です。

 

2月の一大イベントの

バレンタインデーも終わり・・・

浮ついた心も少し落ち着いてきた今日この頃です。

 

坂田歯科医院は例年通り

院長はじめ、勤務医の先生にスタッフからの

チョコレートや手作りのお菓子を・・・

そして・・・

スタッフ同士のお菓子交換会と・・

大変盛り上がっていました。

女子力の高い坂田歯科スタッフの

手作りのチョコ・クッキー・ケーキは

かなりクオリティーが高くそして美味♥

毎日診療で忙しいのに

どこにそんな時間があるのかと

感心させられる事ばかりです。

 

ちなみに私は毎年バレンタインには

ルタオのチョコレート・・・

“ロイヤルモンターニュを贈る”と決めています()

間違いなく美味しいですものね(笑笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて 今回は・・・

そんな甘いものばかりを食べた後

心配なむし歯のお話をしようと思います。

 

今さらですが・・・

むし歯は何故できるのでしょうか?

 

次の図でお解りのように・・・

いくつかの要因が重なって

できるのがむし歯です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで・・・

むし歯ってあまり痛くないむし歯と

ものすごく痛いむし歯がありますよね。

なぜ違いができるのでしょうか???

 

 

まず・・・

歯の構造からお話します。

 

 

 

 

 

 

 

 

図のように歯は・・・

外側から

エナメル質・象牙質・歯髄

セメント質・歯根膜でできています。

歯ぐきの中で歯槽骨という骨で支えられて

血管でつながっています。

この歯のどの部分にむし歯ができると

痛みが発生するのでしょうか??

 

ここで・・・

むし歯の進行について説明をします。

むし歯はその進行度合いで

C0からC4に分けられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に・・・

一番外側の硬い部分のエナメル質に

むし歯ができます。

エナメル質だけにむし歯があるときは

痛みは起こりません。

このとき治療をすれば痛い思いをせずにすみます。

唾液による再石灰化で自然に治ってしまうこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後・・・

むし歯が進行するとエナメル質に穴が開きます。

 

穴が深くなり

象牙質にまで進行すると・・

しみたり、チクッとした痛みがでます。

 

常に痛みを感じるわけでなく

外からの刺激で少し痛みを感じる程度です。

知覚過敏と言われる症状がそうです。

知覚過敏の処置で治まることがあります。

削って詰め物をするというような

治療も簡単に終わります。

 

でも、象牙質のむし歯の進行が

歯髄に近くなってくると

歯髄が刺激をうけ痛みを感じ始めます。

 

さらに歯髄に細菌が入り込むと

ひどい痛みが襲ってきます。

 

この痛みの原因は・・・

細菌によって起こった炎症で

歯の内圧が高まって神経を強く圧迫するのが原因です。

このときがズキズキとひどい痛みに襲われている時期です。

 

その後さらにむし歯が進行すると

象牙質にも穴が開きます。

 

その穴が炎症によって高まっていた

歯の内圧に逃げ道となります。

 

圧が下がることで痛みが治まります。

“痛みがなくなったぁ。治ったぁー!?”と

思いがちですが実際はとんでもない。

 

むし歯が進行して歯が破壊されているのです。

放置するとさらにむし歯が進行し

歯髄が壊死してしまいます。

“神経が死んでしまった“と言われる状態になるのです。

 

こういう状態になってしまうと

痛みを感じるセンサー(神経)がもうありません。

 

つまり・・・

歯の内部で何が起きても

痛みを感じることが出来なくなってしまうのです。

 

“痛みを感じなければラッキー✨”じゃありません。

 

むし歯は静かに進行します。

広範囲に、深く・・・

歯を支えている

歯根膜→歯槽骨へと・・・

 

すると・・・

今度は歯根膜や歯槽骨の痛みセンサーが

反応を始めます。

歯の外側にも感染が広がり

炎症によって膿ができます。

その膿が

歯の根の先に押し出され

歯槽骨の中に袋状に溜まります。

 

こうなると鈍い痛みが続きます。

疲れた時や、体力が落ちてくると

ある日突然激痛がっ!!!!

 

怖いですね~。

痛み止めも効きにくい・・・

夜も眠れない・・・

頬も腫れる・・・

どんなにしても痛いっ!!!!

治療しても痛みは直ぐには治まりません。

こんな経験はありますか??

 

辛い経験をする前に

早めの治療をお勧めします。

 

痛くない時に治療すれば

痛みなく簡単に治療終了~!ですね。

 

むし歯も早期発見

早期治療が大切です。

 

初期のむし歯は

ご自分ではなかなか発見しにくいもの。

歯科医院でチェックしてもらいましょう。

定期的なメンテナンスが

むし歯の早期発見に有効です。

歯科医院は・・・

“調子が悪くなってから受診するのではなく

お口を健康な状態に保つために受診する“

こんな感じでご来院ください。

お気軽に (^-^)

 

次回は・・・

神経を抜いた歯に出る痛みについて

お話をしようと思います。

 

毎週月曜日に花屋さんから医院にお花が届きます。

今週は桃の花と菜の花、スイートピーが届きました。

待合室と診療室が

春色で優しい雰囲気になりました。

 

♪は~るよ 来い。 は~やく 来い・・・♪

 

ではまた次回・・・

 

 

予防歯科先進国スウェーデンのお話 [2019年01月28日]

こんにちは!

四国中央市 坂田歯科医院 児山です。

 

1月もあっと言う間に終わってしまいそうですね。

今さらですが・・・

お正月休みはいかがお過ごしでしたか??

 

アクティブに?

ゆ~っくりと寝正月?

 

坂田歯科医院のスタッフも

それぞれ楽しく過ごしたようです。

院長一家のスキー旅行土産の

リンゴバターもスタッフに大好評でした。

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今回は・・・

予防歯科の先進国

スウェーデンのお話をしたいと思います。

 

スウェーデン??

北欧の・・・

北欧って聞いただけで何か・・・

おしゃれな感じがしますよね!?

北欧の家具や雑貨が女子に大人気ですね。

でも・・・

遠くて寒そう (-_-;)

 

なんてことはさておき・・・

 

スウェーデンが

予防歯科の先進国だってことを

ご存知でしたか???

 

昔は今の日本のように

むし歯や歯周病に悩まされている人が

たくさんいたそうです。

そこで・・・

1970年代から国を挙げて

「予防歯科」を推進したことで

国民のオーラルケアの意識が高まって

今や予防歯科の先進国になりました。

 

 

今では・・・

70歳の残存歯数を見てもわかるように

スウェーデンと日本では

随分と差が出来てしまっています。

驚くことに!!

スウェーデンでは総入れ歯の人は

ほとんどいないそうです。

羨ましいお話です・・・

 

ここで日本とスウェーデンとの

歯科事情の違いについてお話を進めます。

 

スウェーデンは・・・

20歳までは医療費が無料!!

20歳まではむし歯の治療やメンテナンスなどの

歯科医療が無料で受けられます。

20歳以降も年数千円分の補助金や

治療費に比例しての減額処置があります。

もちろんその分税金は高い💦

それに日本のような

国民皆保険制度はありません💦

 

メンテナンスは国民の常識!!

スウェーデンでは国民の8~9割が

歯科医院での定期健診を受けています。

子どものころからの習慣が

国民全体の文化となっているそうです。

その文化が子々孫々と受け継がれていくのですね。

 

専門性を生かした先生たち!!

歯科治療の内容自体は日本とほとんど変わりません。

違いは何人かの歯科医師が

それぞれの専門分野を担当として

チームを組んで治療に取り組んでいます。

むし歯治療専門の歯科医師、

歯周病治療専門の歯科医師、

口腔外科専門の歯科医師というようにね・・

 

予防の花形歯科衛生士!

日本では不足しがちな歯科衛生士は

スウェーデンでは人気の職業です!

歯科衛生士は

歯科医師の監督下でなく

予防の専門家として自身で

診査・判断・指導をします。

治療が必要と判断した場合に

歯科医師に紹介するのです。

 

予防製品も充実!!

スウェーデンのドラッグストアでは

歯を強くするフッ素配合の

ガムやタブレットが販売されています。

(最近は日本でもフッ素配合のガムが

販売されるようになりました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スウェーデン人の普段の生活でも

様々な予防製品が入手しやすくなっています。

テぺ社製の歯ブラシが人気商品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

また

歯科における治療や予防の考え方や技術は

スウェーデン発祥の物が多いのです。

 

例えば・・・

 

プラークコントロール

むし歯や歯周病の原因となる細菌の塊

(プラークやバイオフィルム)を除去して

適切にコントロールするという考え

 

 

 

 

 

 

 

 

PMTC

(Professional Mechanical Teeth Cleaning)

歯科医院でする器具を使った歯のクリーニング

 

 

 

 

 

 

 

インプラント

失った歯を補う人工歯根。

歯科用インプラントの生みの親と言われるのは

スウェーデン人の博士です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらは今では当たり前のように

日本でもよく知られた技術です。

日本とスウェーデンでは

歯科治療の技術や予防製品の質が

大きく違っているわけではありません。

 

では何故、

スウェーデン人は歯の健康な人が多いのでしょうか?

 

それは・・・意識の違いなのです。

スウェーデンでは子供のころから

かかりつけの歯科医院があり

健康管理の一環として歯科に通うのが

当たり前になっているのです。

 

ですから・・・

日本人もかかりつけの歯科医院をもち

定期健診に通うという事を

当たり前のことにしていく必要があるのです。

 

もちろん・・・

お忙しい学生さんや

お勤めをしている方は

歯科を受診する時間が無くてと・・・

また・・・

費用の問題もあることでしょう。

 

 

四国中央市では中学校卒業時まで

医療費は無料です。

とても良い取り組みだと思います。

ただし・・・

その分市民の税負担が増えています (>_<)

 

歯科治療に対して

何に重きを置くかは個人個人で

考え方が違うと思います。

 

でも・・・

子供さんの歯を守ってあげるのは

大人の役目です。

 

小さい頃から歯科医院に通うことも

とても大切なことです。

将来、むし歯や歯周病で

痛い思いをすることなく

健康な生活を送ることができるようにしてあげましょう。

まず大人から意識改革を!!

 

 

 

今年も・・・

インフルエンザが大流行しています。

 

キチンと歯みがきをして

お口の中を清潔しておくと

インフルエンザ予防にもなるそうです。

 

 

本当に何においても

予防って大事・・・

 

 

では・・・また次回

 

P.S

愛媛産の柑橘類が美味しい季節になりました。

ビタミンたっぷりの愛媛の柑橘を

どうぞお召し上がりください。

私のおススメは “はるか” (^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話しかけても大丈夫?? [2018年12月27日]

こんにちは!

四国中央市 坂田歯科医院 児山です。

 

今年もいよいよ残り僅かになりましたね。

皆さん毎日お忙しくお過ごしのことでしょう。

 

当院も院長以下バタバタとしています。

普段なら患者さんと治療の合間に

色々とお話をすることができるのですが

スタッフも、もちろん患者さんも気忙しく

思うようにコミュニケーションが取れないのが

この時期の私たちの悩みです。

 

患者さんは・・・

スタッフに聞きたい事も

“忙しそうだから・・・”と

気遣って下さっているようです。

次に治療に来られた時や

院外でスタッフにあった時に

“あの時ききたかったんだけどね・・・”

というようにお話をしていただく事が多くあります。

本当はこんなことではいけないのですが・・・・

 

忙しい!は言い訳になりませんからね。

 

 

 

 

 

 

 

そこで今回は・・・

患者さんが歯科医院にご来院されたとき

“医院の人に色々話しかけていいの?”ということについて

お話をしたいと思います。

 

まず初診時に・・・

問診票のご記入をお願いしています。

面倒くさいからとお名前、お電話番号のみしか

ご記入いただけない方がいらっしゃいます。

でも大丈夫です。

詳しいお話は初診カウンセリングで

スタッフがお伺いいたします。

 

その時に病歴や現在服用しているお薬のこと等

患者さんのお身体の大切な情報を

私たちに頂きたいのです。

おくすり手帳を見せていただくと

内科との連携も取りやすいので

ご提示をしていただくと助かります。

 

次に・・・

“治療中にお口をどのタイミングで

どのくらいの大きさで開けておけばいいのかわからない“

というお話もよくうかがいます。

 

歯科医師や衛生士が

“お口を開けてください”といってから

お口を開けていただくので大丈夫です。

もし、お口をもう少し開けて欲しい場合は

“もう少し大きく開けられますか?”のお声掛けをします。

 

うがいをするタイミングも必ずお声掛けをするはずですので

指示に従っていただくのが一番です。

 

もし・・

治療の途中で気分が悪くなったり

背中や腰が痛くなったり

うがいをしたくなったり

苦しくなったりしたときは

ご遠慮なく左手を挙げて合図をして下さい。

歯科医師やスタッフに伝わります。

痛みが出た時も

決して遠慮して無理をなさらないでください。

痛いときは“痛い”と教えてくださいね。

 

また・・・

“治療について聞きたい事があったけど

みんな忙しそうだったから結局聞けずじまい・・“

こんなお話もよくうかがいます。

 

これは医院全体の問題です。

診察室で聞けなかったことは

待合室や受付で聞いていただく事も

全然問題ありません。

 

そのためにスタッフ全員が

治療内容や患者さんの情報を

共有できるようにしています。

また、お返事しにくいことは

歯科医師が直接お答えするようにしています。

 

ご来院時に・・・

良かったこと、嫌な感じを受けたこと、

治療が痛かったことなど

何でもいいのでどんどんお話しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは・・・

患者さんにとって居心地の良い医院をめざしています。

 

改善すべき部分は改善し、

良い部分はさらにグレードアップしていきたいと!!!

 

ホスピタリティ溢れる歯科医院を目指して!!

来年もスタッフ一同頑張りますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

今年の年末は最強寒波が来るそうです。

くれぐれもお身体に気を付けて

良いお年をお迎えください。

どうぞ楽しいお正月休みを・・・

 

 

麻酔の注射でドキドキしてしまいます・・・ [2018年12月06日]

こんにちは、坂田歯科医院 歯科助手 坂田です

「歯の治療が怖いです」

「麻酔が怖くて苦手です」

痛くて、怖くて、歯医者は苦手・・・

大人になっても歯医者が苦手な方は多いですよね

しかも治療中は先生や衛生士さんには聞きにくい、

わざわざ聞くほどではない・・・でも気になる

聞きにくいと、患者さんに思わせてしまうことは

私たち医療機関の責任です。反省です。

 

先日、患者さんからこんな質問を受けました。

 

「前回、歯の治療前に麻酔をしてもらったのですが

急に心臓がドキドキしてしまいました。

治療が痛いのも怖いので、痛くないように麻酔したいけど

前回のように心臓がドキドキしてしまうのかと思うと

それも不安で・・・」

 

確かに、急に心臓がドキドキしてしまうと不安ですよね。

麻酔注射によるドキドキで考えられるのは

まず治療への不安、緊張など、精神的なストレスです

やっぱり歯の治療は苦手な方が多いですからストレスを感じることも多いでしょう。

さらにもう一つ原因として考えられるのは

麻酔注射の成分によるものです

歯科で使われる局所麻酔薬には、血管収縮剤として

「アドレナリン」が含まれています。

麻酔成分が治療個所に長くとどまるようにするため

血管を収縮させるのがアドレナリンの役割です。

このアドレナリンが血圧を上昇させたり、

脈を速くする働きがあるので心臓がドキドキすることがあります。

注射の成分によるドキドキは一時的なものなので

あまり気にしなくても大丈夫です。

麻酔により血圧が急上昇することもあるので

持病のある方は、問診時にしっかりとお伝えください

 

新しくお薬を飲み始めた、病気になってしまったなども

その都度教えてくださいね。

 

歯科治療の苦手意識によるドキドキですが

注射の痛みを感じさせないように

表面麻酔(塗薬)で、すこし表面をしびれさせたあと

極細の注射針を使用し、痛みを感じにくい場所から

電動注射器を用いて、一定速度でゆっくりと注射液を注入することで

麻酔の痛みはほとんどありませんので安心してください。

 

そして、何よりも

「忙しいそうだから・・」

「聞くほどでもないから・・」などと

遠慮なさらず、不安なことは何でもご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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