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持病のお薬と歯科治療|四国中央の歯医者|坂田歯科医院

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持病のお薬と歯科治療

こんにちは。

四国中央市 坂田歯科医院 児山です。

 

すっかり春らしくなってきましたね。 

お花見の季節ですね。

 

私は四国中央市寒川町の

長谷寺のしだれ桜を

見てきました。

綺麗でしたよ。

 

 

お花見

 

春と言えば桜・・

そして・・

紫外線が強くなる季節です。

 

当院は、診療室にガラス窓が多いので

ガラス越しの陽射しが

若いスタッフを悩ませています。

 

日焼け止めが必須アイテムです。

室内なのに・・・  (;´д`)

 

 

さて今回は

持病のお薬と歯科治療について・・

です。

 

坂田歯科医院では

治療を受ける前に

問診票にご記入いただいています。

 

その中に

内科など、

他科のかかりつけの医院、

主治医、

持病や持病のお薬、

現在の病状など

いろいろと

少々面倒な項目があります。

 

これは、

患者さんの健康状態を把握し、

必要に応じて

医科の医師と連携をとって

歯科治療を進めるためです。

 

持病と歯科治療は関係あるの???

 

それが大いに関係があるのです!!

 

なぜならば

歯ぐきや歯の神経には血液が流れていますね。

その血液は

全身を巡っています。

 

ということは・・

持病の治療のためのお薬が

歯や歯ぐきにも

血液によって運ばれているのです。

 

お口とからだはつながっているので

患者さんの体調から

様々な影響を受けるのです。

 

ですから

医科で処方されて服用している

お薬の情報を教えていただきたいのです。

お薬手帳をお持ちいただけると

助かります。

 

持病の治療のお薬によっては

歯科治療を受けるときに

良くない影響を与えるお薬があります。

 

どんなお薬が影響しやすいのか

お話をしますね。

 

まず、

“血をサラサラにするお薬”です。

 

代表的なものは、ワーファリン、パナルジン

プラビックス、エパデール、バイアスピリン

イグザレルトなどです。

 

これらのお薬は

抗血栓薬で脳梗塞や心筋梗塞を

防ぐために処方されます。

 

歯科治療においては、

抜歯などの外科手術をする時に

“血が止まりにくい”

という影響が出ます。

 

かと言って

お薬を止めてしまうのは

大変危険です。

 

自己判断でお薬を止めないようにしましょう。

内科の主治医と歯科医とが連携をとって、

安全に外科処置を進めるようにします。

 

次に、

“骨粗しょう症のお薬”です。

ビスフォスフォネート製剤(BP剤)は

閉経後の骨密度アップの飲み薬や

乳がん、前立腺がんなどの骨転移を防ぐために

注射薬が用いられます。

代表的なものは、フォサマック、アクトネルが

あります。

 

このお薬を継続的に服用していると(特に3年以上)

抜歯などのキズがきっかけで

顎の骨が細菌に感染し、

壊死する可能性があります。

 

骨壊死をおこしてしまうと

なかなか完治しにくいので

BP剤を服用している方は

必ずお知らせください。

 

また、

これからBP剤を服用される方は

その前に歯科を受診して

治療を済ませておくことを

お勧めします。

 

すでに、BP剤を服用中の方は

医師や歯科医師と相談して、

必要に応じて

抜歯などの外科手術を

するようにしましょう。

 

喘息やリウマチやアレルギーの治療で

ステロイド薬を使用している方も

必ずお知らせください。

 

長期間使用していると

歯科治療のストレスで

細菌感染が起きやすくなることがあります。

短期間使用する軟膏等は問題ありません。

代表的なものは、プレド二ゾロン、プレドニンです。

 

持病のお薬を服用されている方は

自己判断でお薬を止めることを

絶対にしないでください。

 

歯科医師と医師で連携して

安全に治療を進めます。

 

薬3

 

 

糖尿病の方は必ず、血糖値と

現在受けている治療について

教えてください。

 

血糖値が高すぎる場合は

歯科治療より糖尿病の治療を

優先していただくこともあります。

 

歯周病と糖尿病

 

糖尿病の方は

血糖値が上がると

細菌感染しやすくなります。

 

特に歯周病が悪化すると

歯周病菌が体の中で悪さをして

体内のインスリンの働きを低下させます。

 

そのため、

血糖値が上がりやすくなり

糖尿病の治療にも影響を及ぼします。

 

歯周病の治療が

血糖値のコントロールにもつながります。

 

日頃から歯周病の予防に取り組みましょう。

 

また、糖尿病の方は、

歯科治療中に低血糖発作を起こしてしまっては

大変です。

当日は普段通りの食事を摂って

お薬も飲んでから

歯科医院にご来院ください。

 

 

 

お口は体の一部です。

全身の病気が

歯科治療にも大きな影響を与えます。

 

持病をお持ちの方は

健康な人に比べると

細菌への抵抗力が低いので

炎症が起こりやすくなっています。

 

お口を清潔にすることによって

お口の中の細菌を減らすことができます。

細菌を減らすことができれば

むし歯や歯周病を予防できます。

 

むし歯や歯周病を予防すれば

大きな治療は必要ありません。

 

つまり、

血液サラサラのお薬を飲んでいても

抜歯などの外科手術が必要にならなければ

問題ありません。

 

BP剤を服用している方も

ステロイド薬を服用している方も

糖尿病の方も

同様です。

 

基本は口腔ケアです。

 

歯科医院で

お口全体の

定期チェックをしましょう。

 

その時は

“お薬手帳をお忘れなく・・”

 

 

次回から

“唾液”のお話をしようと思います。

 

 

唾液のパワー

 

 それでは また次回・・・・

 

 

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