院内ツアー

受付・待合室

皆さんしでもリラックスしていただけるよう、明るく清潔感溢れる空間づくりに努めております。

診療室

診療室は全て「個室」またパテーションで仕切られた「半個室」となっています。他の患者さんの視線を気にすること、ができますので、リラックスして治療を受けることができます。

カウンセリングルーム

治療前のカウンセリングや治療内容のご説明に使用するスペースです。周囲から仕切られた空間なので、他人に会話が聞こえることはございません。プライバシーは守られております。治療費や治療期間のことなど、不安なことは何でも気兼ねなくご相談ください。

キッズルーム

お子さんに遊んで過ごしていただけるキッズルームがあります。保育士による託児サービスも可能ですので、お子さん連れの親御さんも安心して診療を受けていただけます。

CT（三次元立体画像撮影装置）

従来の2次元レントゲンでは捉えられなかった、立体的な顎の構造や神経の位置、病巣部位などを映し出すことができる装置です。インプラントや根管治療、親知らずの抜歯など、治療に幅広く応用されています。

CEREC

これまでの治療法では、セラミックの被せ物を作る際に2～3回ほど来院していただく必要がありました。しかし、セレックシステムを使う事で、最短でその日のうちにセラミックの詰め物・被せ物を作成することが可能になりました。

マイクロスコープ

マイクロスコープは視野を通常の数十倍にまで拡大することができる歯科専用の顕微鏡です。肉眼やルーペでは見ることができない、入り組んだ「歯の内部構造」まで鮮明に観察することができます。治療精度の飛躍的に向上に貢献しています。

位相差顕微鏡

口腔内には歯周病や虫歯の原因となる多種の細菌が存在しています。位相差顕微鏡を用いることで精密な観察・分析が可能となり、適切な治療を提案することができます。

衛生管理体制

医療機関として、衛生管理体制を整えることは、当然の「責務」であり「基本」です。

当院では、滅菌、感染予防のためのマニュアルを構築し、誰が行っても高いレベルでの滅菌ができるよう体制を整えていますので、安心して治療に専念いただけます。

エプロン、紙コップ、グローブはすべて使い捨てのものを利用しており、患者さんごとに交換しています。

当院ではJIS規格より厳格とされるヨーロッパ規格(EN13060 クラスB基準)に適合したオートクレーブ（高圧滅菌器）を導入し、高い滅菌レベルを実現しています。

日本の歯科医院で使用されているオートクレーブの多くはクラスSやNのものですが、これでは複雑な器具の内部まで滅菌することはできません。しかし滅菌コストが上がること等の理由から、多くの歯科医院ではクラスBのオートクレーブを採用しておりません。

当院では滅菌できるものは、クラスＢオートクレーブの滅菌を行い、滅菌できないものに関してはディスポーザブル（使い捨て）のものを使用し、感染予防に取り組んでおります。