虫歯

キービジュアル

恐怖痛みが少ない
虫歯治療をお約束します

  • 注射時の痛みを抑える2step法
  • 削る量を最小限にします
  • 歯の神経を可能な限り残します

歯医者に対する「マイナスイメージ」を払拭します

ドクター1

あなたは歯医者にどんなイメージを持っていますか?
おそらく多くの方が「痛い」「怖い」などのマイナスイメージを持っているのではないでしょうか。

当院ではそのイメージを払拭する自信があります。
当院では「痛みや削る量を最小限に」「歯の神経を残す方向で考える」「可能な限り再発リスクを防ぐ」をテーマに虫歯治療を行っています。

それぞれご紹介します。

「痛みを抑える」2step法

  • 6表面麻酔
  • 7電動麻酔

「麻酔注射の痛みが嫌だ」という方は多いです。
しかしその痛みも、2step麻酔法なら最小限に抑えることができます。

まずは歯茎の表面に麻酔液を塗布します。
麻酔が浸透するのを数分間待った後、電動麻酔でゆっくりと麻酔液を注入していきます。

この方法なら痛みはほとんど取り除けます。
実際に「いつの間にか終わっていました」と言う患者さんもいらっしゃいます。

また、これ以外にも痛みを抑える取り組みをしています。

取り組み1極細の針を利用

針

注射針は細ければ細いほど痛みが少なくなります。当院では最も細い注射針を利用しています。

取り組み2麻酔液を温めます

カートリッジ

麻酔液を人肌近くまで温めることでも痛みの軽減に繋がります。

歯を「削る量」を少なくします

ドクター2

歯を削られるのは誰でも嫌なものですよね。
削り過ぎは歯をどんどん弱くし、最後には抜歯を余儀なくされてしまいます。

そのため当院では削る量を最小限に抑えています。
そうすることで歯の健康が守られ治療も短時間で済むようになります。

ここからは削る量を最小限にするための取り組みをご紹介します。

取り組み1視野を拡大する「高倍率ルーペ」

ルーペ

歯科治療では、時にミクロン単位の小さな虫歯に対処しなくてはならないことがあります。
このような場合、肉眼で治療するのには限界があります。

そこで当院では肉眼の何倍も視野を拡大できる「高倍率ルーペ」を活用しています。
これにより正確に虫歯を取り除くことができ、かつ削る量も最小限に抑えられます。

取り組み2虫歯だけを赤く染め出す「う蝕検知液」

う蝕検知液

虫歯の健康な歯は判断が難しい場合があります。
う蝕検知液なら虫歯だけを赤く染めることができます。

赤く染まった部分だけを削ればいいので、健康な歯まで削ってしまうことがなくなり、最小限の削る量で治療できるようになります。

取り組み3CR(コンポジットレジン)で削る量を軽減

CR

CRは詰め物として利用できる「ゲル状」の歯科素材です。
銀歯やセラミックのような固形の詰め物の場合、詰め物の形に合わせて歯を大きく削る必要があります。

ですがゲル状のCRの場合、歯の形に合わせて流し込めるので、削る量は小さくてすみます。
「見た目がいい白い素材を使いたい」「1回で治療を終わらせたい」という方におすすめです。

可能な限り「歯の神経を残す/抜歯を回避する」治療

神経

神経を抜かずに治療したい
できれば抜歯はしたくない
このようなお考えの方におすすめの治療があります。

それが「MTAセメント」と「エクストリュージョン法」です。
それぞれご紹介します。

歯の神経を残すための「MTAセメント」

MTA

虫歯が進行して神経に達すると、今までは神経を抜く治療(根管治療)をする必要がありました。
しかし神経を抜いてしまうと、歯は脆くなってしまいます。

その状況を回避できるのが「MTAセメント」です。
虫歯に汚染された神経に被せるように使用することで、密閉されて神経を守ることができます。

抜歯を回避する
「エクストリュージョン法」

エクストリュージョン1

右の写真の様に、歯がボロボロになってしまうと通常は抜歯になります。
しかし、「エクストリュージョン法」なら、抜歯せずに歯を残せる可能性があります。

この方法は歯根廷出術(しこんていしゅつじゅつ)とも言い、矯正治療を応用した技術です。
歯茎の下にある虫歯を歯茎の上に露出させ、被せ物の「土台」にするというものです。
自分の歯を土台にしているので、治療後の経過(予後)が良くなりやすいのが特徴です。

  • エクストリュージョン2
  • エクストリュージョン2
  • エクストリュージョン2

可能な限り再発させない虫歯治療

再発

再発を防ぐ方法は二通りあります。
一つは自宅でのケア、もう一つは歯科医院での適切な処置です。
どちらも欠かせないものです。

ここでは当院の取り組みをご紹介します。

虫歯菌を徹底除菌-3DS

3DS

虫歯は細菌感染によって引き起こされます。
そのため細菌を除去しなければ、何度治療しても再発を繰り返すことになります。

そこで当院では「3DS」という除菌療法を採用しています(3DS=Dental Drug Delivery Systemの略)。

抗菌剤を注入したマウスピースを装着するだけの簡単な治療です。
患者さんにも負担がありません。

ではどれだけの効果があるのか、下の画像で見比べてみましょう。
3DSによる治療を行ったことにより、右の画像では細菌がほぼ消えてしまっています。

  • 治療前
  • 治療後

「その日のうちに」白い歯を手に入れる「1Dayセラミック」

セレック

セラミックの被せ物等は、歯科技工士が時間をかけて製作してきました。
しかし当院では「CREC(セレック)システム」を導入したことで、機械が全自動で製作できるようになっています。

このシステムの最大のメリットは「1日で被せ物等を製作できる」ということ。
午前中に来院いただければ、その日の夕方にはお口にセットできるようになります。

技工士

次のような方にお勧めです。

  • 特別なイベント(結婚式・就活など)に向けて歯を綺麗にしたい
  • 忙しいので、できるだけ来院回数を少なくしたい

それだけでなく、歯科技工士が作るよりも費用を安く抑えられるというメリットもあります。

その他の、セレックシステムの特徴

特徴1「シミュレーション機能」があります

シミュレーション

治療後の状態がどのようになるかをシミュレーションできます。治療前の不安を取り除けますので、安心して治療を受けられます。

特徴2苦しい「型取り」は必要ありません

スキャナー

詰め物や被せ物を作るためには歯型を採取する「型取り」が必要です。
しかし型取りはお口の中に大きなトレーをいれて一定時間待たなくてはなりません。
これが苦手という方も多いのではないでしょうか。

セレックシステムなら、3Dスキャナーでお口の中の情報を読み取れるので苦しい型取りは必要ありません。

~唾液検査で「虫歯のなりやすさ」を
チェックできます~

当院では唾液検査による、虫歯のリスクチェックを行っています。
検査をしてから、たった5分で詳しい解析結果を出すことができます。

シルハ

お口の環境は人によって全く異なります。
そして環境が違えば適切なケアの方法も変わってきます。

当院では解析結果をもとに、一人ひとりに合ったケアの方法をお伝えしています。
ぜひ一度お試しください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

WEB予約

お問い合わせ・ご予約は

0800-111-4848

繋がりにくい場合はこちら

0896-23-3522

伊予三島駅から徒歩5分

このページの先頭に戻る