「保険適用外」になります
ひどい虫歯/
ひどい歯周病で、
「ボロボロ」になった歯の
総合治療
次のような方、ご相談ください。
- 歯医者にトラウマがあり
行きたくてもいけない… - 口の中を診られるのが
恥ずかしい… - 治療時の痛みが我慢できない…
- 不必要な治療をされそうで怖い…
ボロボロの歯を包括治療で改善させたケース。費用:4,000,000円(税込)
リスクと副作用:施術部位を清潔に保たないとインプラント周囲炎を起こす可能性がある。
ボロボロの歯を包括治療で改善させたケース。費用:2,800,000円(税込)
リスクと副作用:上部構造は強い衝撃で割れることがある。
ボロボロの歯を包括治療で改善させたケース。費用:2,220,000円(税込)
リスクと副作用:手術後、定期的にメンテナンスを受けないと、インプラントと歯肉の周囲に炎症が起きる可能性があります。
ボロボロの歯を包括治療で改善させたケース。費用:2,220,000円(税込)
リスクと副作用:インプラント埋入後も少しずつ骨量が減り、歯肉も退縮することから、インプラントの歯が長く見えることがあります。
ボロボロの歯を包括治療で改善させたケース。費用:4,800,000円(税込)
リスクと副作用:インプラント部分の歯肉が薄いと、金属の歯根部分が透けてしまい、黒っぽく見えてしまいます。
ボロボロの歯を包括治療で改善させたケース。費用:4,200,000円(税込)
リスクと副作用:骨粗しょう症などが原因で、インプラントの周囲の骨密度が低いと結合しにくい場合があります。
「痛み・恐怖心・不信感」を払拭する環境があります!
歯がボロボロになってしまったのには、患者さんごとの理由があります。
例えば、
- もともと、虫歯や歯周病になりやすい体質だった
- 過去の歯医者でのトラウマで通えなくなった
- 仕事等が忙しすぎて放置していた
この中でも、「歯医者でのトラウマ」が原因で歯を悪くしてしまう方が多くいらっしゃいます。治療中の痛みや、望まない治療をされてしまったことや、失礼な言葉を投げかけられた等。
これらに対して、当院ではどのような対応をしているのかを具体的にご紹介します。
治療時の「痛み」へ最大限の配慮
治療時の「痛み」が嫌で、歯医者から足が遠のいてしまった方は多くいらっしゃると思います。しかし今では技術や歯科材料の進歩もあり、痛みを最小限にすることができます。
当院では次のようなステップをしっかり踏み、痛みを抑える取り組みを行っています。患者さんによっては「全然、痛みを感じなかった」とおっしゃる方もいます。
STEP1表面麻酔
注射をする部分に事前に液状の麻酔液を浸すことで、注射時の痛みを軽減させます。
STEP2極細の針を利用
麻酔注射の針は、細ければ細いほど、注射時の痛みを軽減できます。当院では33Gと呼ばれる非常に細いサイズの針を利用しています。
STEP3電動麻酔注射の利用
麻酔液を一気に注入すると細胞が膨張し痛みの原因になります。それを防ぐため注入速度を完全自動制御された電動麻酔注射を利用します。
当然のことですが、歯がボロボロでも怒ったりはしません
当院からすると信じられない話ですが、歯がボロボロの患者さんとお話をしていると「過去に、自分の歯を見せたら担当医にすごく怒られた」とおっしゃられる患者さんがいます。
ドクターからすると「こんなひどい状態になるまでなんで放っておいたの!」という気持ちで患者さんに伝えたと思います。
その気持ちは分かりますが、患者さんにとっても事情があったはずです。
また、怒ったとしても、歯がボロボロになっている事実は何も変わりません。
この状態をいかに改善すべきかを前向きに考えていかなければなりません。
怒られたらどうしよう…
当院では、そのような不安は不要です。
一緒に、どうしていくべきかを話し合いましょう!
「納得されるまでの説明」そして「不必要な治療」はしない
前提として、医療行為は患者さんの身体に介入する行為ですので、すべての決定権は「患者さん」が持っています。そして患者さんは「医療に関しては素人」ですので、私たちが患者さんの「理解と納得」を得られるまで、しっかり説明する義務があります。
これが前提です。
しかし、この前提を行わず、治療が進められてしまうケースがあり、
- よくわからないまま治療が開始された…
- 納得していないのに、よくわからない治療をされた
ということが起きてしまう事があります。
これは医療人側の「傲慢」であり、医療人としてあってはならないことです。
また、ケースによっては、私たちプロの目から見て「なぜこの症状に、この治療を行ったのか?」と疑問に思わざる得ない治療もあります。
知識がないのか、技術力がないのか、はたまた医院側の利益を追求したのかは分かりませんが、あってはならいことです。
当院では事前にしっかりとした「治療計画」を作成し、患者さんにご説明します。なぜこの治療が必要なのか、なぜこのくらい期間がかかるのかをすべて根拠を提示しながらお伝えしています。
「プライバシー」への配慮/「個室」の空間
当院には「個室」のカウンセリングルーム、「個室」の診療室がありますので、周りの目を気にせずにお話し、そして治療に専念いただけます。
話しにくいこと、聞きにくいこと等、遠慮はいりません。
お話から、すべてが始まります。
各分野の担当医による「チーム医療」/「精密機器」の充実
ボロボロになってしまった歯の治療は、通常よりも難しい治療になります。
虫歯や歯周病治療の他、抜けてしまった歯の治療や、崩れてしまった噛み合わせの再構築などが必要になるためです。
当院では次のプロフェッショナルが在籍していますので、バランスの取れた総合治療が可能になっています。
また、人の能力には限界がありますので、それを補ってくれる精密機器の存在も欠かせません。治療精度を高めるために次のような機器も揃えています。
マイクロスコープ
マイクロスコープは治療中の視野を約20倍まで拡大できる歯科専用の顕微鏡です。肉眼では見ることができない「歯の内部構造」まで観察することができるようになったことで、治療精度が飛躍的に向上しました。
CT(三次元立体画像撮影装置)
従来のレントゲン(2次元)では見えなかった、立体的な顎の構造や神経の位置、病巣部位などを映し出すことができる装置です。診査診断で利用することで、精度の高い治療計画の立案が可能になります。
CAD/CAM システム(セレック)
セレックシステムはこれまで人の手で作業していた工程をCAD/CAM技術を利用し、機械で被せ物等を作り上げるシステムです。従来の治療法では、セラミックの被せ物を作る際、3~4回程来院していただく必要がありました。しかしセレックシステムを使うことで、最短でその日のうちにセラミックの詰め物・被せ物を作製することが可能になりました。
最後に、担当医からのメッセージ
最後になりますが、ボロボロの歯をそのままにしていると、患者さんの心に深い影を落とすだけでなく、身体への悪影響にもつながることがあります。
例えば、歯周病が進行することで次の病気を発症させるリスクが高まります。
また、噛み合わせが悪くなることで、頭痛や肩こりなどの不定愁訴の他、他の健康な歯へダメージを与え続けることになります。
患者さんにも様々な事情があると思いますが、歯医者に行かない事には状況は改善しません。信頼できる歯科医院を見つけ、まずはお話からはじめてみてはどうでしょうか。
包括的な治療を行うことで、より健康的で、より美しい歯を創造することができます。
諦めないでください。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。