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プロフェッショナルデンティストリー

2016年4月25日

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皆様

おはようございます!

四国中央市坂田歯科医院

院長 坂田晋也です

 

土曜日日曜日は博多で

「プロフェッショナルデンティストリーサミット」に参加してきました。

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(熊本の地震の影響で多くの先生方が参加出来なくなってしまったと聞きました。被災された先生方、熊本の方々の1日も早い復興をお祈り申し上げます。)

このサミットは奈良市で開業されている木原先生が主宰されているもので、歯科医療の本質である診査診断、治療計画、原因除去の重要性を深く学ぶ事ができました。

 

サミットの内容を書き綴っても面白くないので、博多情報について。

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一風堂タオ

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松山にもある一風堂さんですが、ここはコラボレーション店舗で、日本にここしか無く、他の一風堂では食べる事が出来ないラーメンが食べられます

 

一蘭総本店

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博多の一等地に一蘭ビルです!凄い(^_^)

ここは24時間営業で、サミット会場にも近かったので、朝ラーメン

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お腹の調子がイマイチだったのはこのせいか?

 

 

俺の割烹

東京中心に大人気の「俺の〜」系列店の九州初出店 店舗です。

今月末には博多駅に「俺のイタリアン」も登場するみたいですよ。凄い勢いですね!

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キッテ  マルイ

つい数日前に博多駅に大型商業施設「キッテ」と「マルイ」がオープンしたばかりとの事😳

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そんな混み混みの店内で何とか買ったお土産が「ロッキーマウンテン チョコレートファクトリー」

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予想通り、この凄い色のウサギが娘の心を捉えてくれたみたいで、ホッと胸を撫で下ろしております😅

むし歯の原因を唾液検査で調べます。

2016年4月22日

こんにちは。

四国中央市 坂田歯科医院 児山です。

 

先日の熊本の地震・・・

 

平成13年に起こった芸予地震を思い出しました。

ちょうどスタッフ一同で休憩をとっていました。

四国中央市は大きな被害はなかったのですが

あまりの揺れと音になすすべもなく、

怖くて、休憩室で

みんなで抱き合って

ひたすら揺れが収まるのを待っていたことを

憶えています。

 

熊本の皆さん、さぞ怖かったことでしょう。

一日も早い復興をお祈りいたします。

 

くまモン・・・・ファイト!!

日本でいちばん強そうな県(名)って

自負しているんでしょ。

くまモン

 

熊本産の・・

メロンもスイカもトマトも大好き!!

あの、凛々しくてかっこいい

熊本城も修復して~!!

みんなで応援してるからね。

 

くまモン2

 

さて今回は前回に続き

唾液のお話です。 

予告通り

サリバテスト(唾液検査)についてお話しますね。

 

サリバテスト(唾液検査)って

あまり聞きなれない方もいらっしゃるでしょう。

あなたの唾液の検査、

サリバテストをすることで

お口の中の唾液から

あなたがむし歯にかかる危険度、

リスクを判定できるのです。

 

つまり、

検査結果によって

あなたの本当の

むし歯の原因がわかるのです。

 

原因がわかれば

的確な予防法をお知らせできます。 

 

一生懸命に歯磨きをして

甘いものも我慢しているのに

むし歯になりやすい方がいらっしゃいます。

 

そんな方こそ、

サリバテスト(唾液検査)をしてみませんか?

 

唾液検査なんて大袈裟だなぁ・・・

時間がかかるんじゃないの~・・・

痛くないのかなぁ・・・

というような

さまざまなご不安を解消いたします。

 

唾液検査は・・・

まず、唾液を取ります。

 

方法は・・

味のないガムを5分間噛んで、

出てきた唾液を取ります。

(出てきた唾液をメスシリンダーに

吐き出してもらうだけです)

ち~っとも痛くありません。

 

その吐き出した唾液の量を測定します。

 

唾液が多く出ると・・・

 

お口の中の食べ物を早く洗い流します。

歯の質を強くします。

抗菌作用が働きます。

(前回お話しました唾液のパワーです。) 

 

次に

唾液の力を測定します。

検査紙に唾液を乗せて色の変化を見ます。

5分後に何色かで判断します。

検査紙がこんなふうに色づきます。

 

 

 

リスク検査

 

*緩衝能が高いと酸を中和する能力が高く

再石灰化を促進できます。

 

唾液の力を知ることで・・・

食後の歯が、溶けやすい状態から

通常の状態に戻る早さがわかります。

 

 

最後にむし歯菌の数を調べます。

検査棒を舌に当てるだけです。

オエッとなるほど強く奥まで当てません。

検査棒を

舌の上にそっと当てるだけです。

安心してください。

 

それで、

むし歯のきっかけを作る菌~ミュータンス菌と

むし歯を深奥させる菌~ラクトバチラス菌が

測定できるのです。

 

サリバテスト1

 

むし歯菌の数がわかると・・・

どれだけむし歯になりやすいかがわかります。

どんな菌が多いのかがわかります。

 

検査はこれだけです。

1時間程度、お時間をいただければ十分です。

 

結果は次回ご来院していただいたときに

お知らせいたします。

 

 

むし歯になる原因は主に3つ。

 

~むし歯の数~

~歯を守る力~

~食事の習慣~

 

この3つが良くない状態で重なると

むし歯になりやすくなります。

 

サリバテスト2

 

一生懸命に歯磨きを頑張っても、

甘いものを我慢しても、

むし歯になってしまう人がいるのは

この3つの原因のコントロールが

うまくできていないからです。 

 

唾液検査で得られた結果で

あなたのお口の中のリスクを

知ることができます。

 

そのリスクを知ることによって

3つの原因をコントロールできる

最適で効果的な予防法を

アドバイスをさせていただきます。

 

ただし、

下記の場合は、唾液分泌の変化などにより

正確な検査結果が得られないことがあります。

 

  • 検査前1時間以内に飲食・喫煙・歯磨きをした場合。
  • 検査直前に激しい運動をした場合。
  • 検査前5~6時間以内に殺菌効果作用の成分を含む
  • 歯磨剤・洗口剤等を使用した場合。
  • 検査前1か月以内に、常用薬以外の何らかのお薬を服用した場合。
  • 歯面のクリーニングをした直後。
  • 唾液中に潜血が含まれている場合。
  • 口唇に口紅・リップクリームなどをつけている場合。

 

正確な検査結果を得るために

ご協力をお願いいたします。

 

サリバテスト(唾液検査)は健康保険が効きません。

詳細はサリバテスト(唾液検査)を

導入している歯科医院にお問い合わせください。

 

 

私もサリバテスト(唾液検査)をしてみました。

結果は・・・

意外とむし歯リスクは少なかったんです。

ほとんど治療済み・・・・

 

次回はどんなお話がよいでしょうか????

 

 

 

 

 

 

新メンバー

2016年4月20日


こんばんは(^O^)

 

四国中央市 坂田歯科医院

歯科衛生士の高橋です^ ^

 

新年度が始まりましたね☆

 

新しい環境になった方もきっと多いですよね)^o^(

 

慣れない環境で大変だと思いますが頑張っていきましょう(^^)/~~~

 

坂田歯科医院にも新しく衛生士さんが入ってきてくれました☆

 

専門学校卒業したばかりの青木瑠依ちゃんです^ ^

 

しっかり者で声もとっても可愛いです♪♪

 

小さなお子さんも安心して歯の治療やハミガキ練習を受けられると思いますよ♪(v^_^)v

 

昨日近くの“ろここ”さんで歓迎会をしました〜(^O^)/

 

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(青木さんは右前です^ ^)

 

どのお料理もめちゃくちゃ美味しいです‼︎

 

最初から最後まで美味しいです‼︎‼︎

 

最後なんて手作りのイチゴ大福が出てきました(=゚ω゚)ノ

 

美味しい珍しいお酒も揃っているみたいですよ^ ^

 

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お店もキレイでお店の方も素敵な方なので、みなさんも是非行ってみてください(^O^)/

唾液のパワー

2016年4月15日

こんにちは。

四国中央市 坂田歯科医院 児山です。

 

新年度になり

何もかもがフレッシュな感じですね。

当院にも新人スタッフが一人増えました。

教育係のお姉さまたちに優しく(?)

指導してもらっているようです。

 

さて、

前回の予告通りに今回から

“唾液(だえき)”のお話をします。

 

皆さま、

唾液と聞いてどんな感じがしますか?

つば・よだれ??

ネバネバ・臭い?

あまり良いイメージが涌かないかと思います。

 

汚いイメージが強いですよねぇ。

 

でも

唾液は凄い力を持った

魔法の液体なのです!!!

 

唾液

 

今回は

唾液が持っている凄い力について

説明しますね。

 

 

唾液がたくさん出るということは

と~ってもいいことです。

 

それは・・・・

唾液が多く出るほど

お口の中に残った食べ物を

早く洗い流してくれます。

ということは

お口の中の悪い菌も

洗い流してくれます。

 

それに

唾液の成分が

歯の質も強くしてくれているのです。

ふ~ん・・って感じですか?

・・・・・

 

これを聞くと

少し驚かれるかもしれませんが、

 

“歯は毎日必ず溶けています。”

 

どういうこと??

 

毎日私たちが食事をすれば

食べ物に含まれる酸や

むし歯菌の出す酸のせいで

歯の成分の

カルシウムやリンが

溶け出しているのです。

これを脱灰と言います。

 

じゃあ・・

毎日歯が溶けているのに

歯がなくなってしまわないのは

なぜでしょうか?

 

ここで唾液の登場です!!

 

唾液の働き

 

酸によって溶け出した

歯の成分の

カルシウムやリンは

唾液の中に含まれます。

 

唾液は溶けだした

カルシウムやリンを

もう一度、歯に戻して

歯を修復してくれるのです

この働きを

再石灰化と言います。

 

毎日お口の中で

脱灰と再石灰化が繰り返されているのです。

 

 

脱灰と再石灰

 

“汚ぁ~い”と思っていた

唾液がせっせと毎日毎日

私たちの歯を修復してくれているのです。

 

“唾液は液体のエナメル質”と言われています。

 

まだ穴があいていない

初期虫歯は再石灰化によって

健康な歯に戻せる可能性があります。

 

脱灰と再石灰化のバランスが崩れて

脱灰が優勢になると

穴があいてしまうような

むし歯になってしまいます。

反対に再石灰化が優勢になると

むし歯になりにくいのです。

 

再石灰化を強くするために

唾液の働きを応援しましょう。

 

 

唾液のパワー

 

唾液の働きを応援するには

どうすればよいのでしょうか?

 

お口の中に、

良質の唾液がたっぷりとある状態を

維持すれば良いのです。

 

良質が重要です。

 

質の悪いネバネバ唾液では

むし歯菌や歯周病菌を育てるばかりで

ちっとも役に立ちません。

 

良質の唾液にするには

お口の中を常に

清潔にしておく必要があります。

 

基本は歯みがきです。

自己流で磨いている方も

たくさんいらっしゃるでしょう。

 

自己流でもキレイに磨けていれば

問題ありません。

 

でも

甘いものも我慢して

毎日何回も時間をかけて

歯磨きしているのに

むし歯になりやすい方が

いらっしゃいますね。

 

何が問題なのでしょう?

 

 

一つの原因として

キレイに磨けていない場合があります。

 

ご自分の歯みがきがどのくらいキチンと

磨けているかは

歯科医院でチェックしてもらいましょう。

 

案外、

磨き残しや磨き癖が見つかるものです。

歯ブラシが合っていない場合もあります。

 

歯垢染色液

 

歯垢染め出し液で

歯垢を染色してもらえば

ガ~ン!!

磨き残しってこんなにあるの??

ということもあります。

 

 

磨き残しはこんな部分に・・・

 

 

磨き残し

 

その他の原因として

唾液が少ないことも考えられます。

 

唾液は

通常1日1リットル弱分泌されます。

結構な量ですよね。

 

特に意識しなくても出ているなんて・・・

そしてお口の健康に役立っているなんて・・・

なんてお利口さんなんでしょう。

 

唾液が少なくなると

お口の中も乾いてきます。

唇や舌も動きにくくなります。

お口の中が浄化されなくて

むし歯にもなりやすくなるのです。

 

つまり、

唾液が少ないと

唾液のパワーが充分に発揮できません。

 

唾液の分泌を増やすには・・・

唾液線のマッサージをしたり

舌の運動も効果がきたいできます。

 

唾液が減少する原因には

年齢的なものもありますが

持病のお薬の副作用や

シェーグレン症候群という病気の可能性もあります。

 

 

何かお口の中にいれていれば

唾液が出るとお考えになって

飴をお口に入れている方をお見かけしますが

糖分たぁ~っぷりの飴は

むし歯菌の大好物。

 

何かお口にいれることで

唾液線を刺激するのは

OKですが・・・・

 

せっかく唾液線を刺激して

出した唾液が

砂糖水のようになってしまっては

逆効果です。

 

お口に入れるもののお勧めは

ノンシュガーの飴

キシリトールタブレット

キシリトールガムです。

ご購入の際は

成分を確認してくださいね。

 

 

ノンシュガー

 

良質の唾液こそが

唾液のパワーを発揮できるのです。

サラサラのキレイな唾液を

たくさん出しましょう。

 

 

あなたの唾液はどんな唾液ですか?

自分の唾液を知るための

“唾液検査”というものがあります。

“サリバテスト”と言います。

 

簡単な方法で

唾液の量・唾液の力・むし歯菌の数などを

調べます。

 

この唾液検査によって

あなたの本当のむし歯の原因がわかります。

 

原因がわかることによって

むし歯対策ができるのです。

 

 

次回はこの唾液検査について

お話をしますね。

 

それではみなさん、

今回もお付き合いありがとうございました。

 

旗ふる歯

 

 

持病のお薬と歯科治療

2016年4月5日

こんにちは。

四国中央市 坂田歯科医院 児山です。

 

すっかり春らしくなってきましたね。 

お花見の季節ですね。

 

私は四国中央市寒川町の

長谷寺のしだれ桜を

見てきました。

綺麗でしたよ。

 

 

お花見

 

春と言えば桜・・

そして・・

紫外線が強くなる季節です。

 

当院は、診療室にガラス窓が多いので

ガラス越しの陽射しが

若いスタッフを悩ませています。

 

日焼け止めが必須アイテムです。

室内なのに・・・  (;´д`)

 

 

さて今回は

持病のお薬と歯科治療について・・

です。

 

坂田歯科医院では

治療を受ける前に

問診票にご記入いただいています。

 

その中に

内科など、

他科のかかりつけの医院、

主治医、

持病や持病のお薬、

現在の病状など

いろいろと

少々面倒な項目があります。

 

これは、

患者さんの健康状態を把握し、

必要に応じて

医科の医師と連携をとって

歯科治療を進めるためです。

 

持病と歯科治療は関係あるの???

 

それが大いに関係があるのです!!

 

なぜならば

歯ぐきや歯の神経には血液が流れていますね。

その血液は

全身を巡っています。

 

ということは・・

持病の治療のためのお薬が

歯や歯ぐきにも

血液によって運ばれているのです。

 

お口とからだはつながっているので

患者さんの体調から

様々な影響を受けるのです。

 

ですから

医科で処方されて服用している

お薬の情報を教えていただきたいのです。

お薬手帳をお持ちいただけると

助かります。

 

持病の治療のお薬によっては

歯科治療を受けるときに

良くない影響を与えるお薬があります。

 

どんなお薬が影響しやすいのか

お話をしますね。

 

まず、

“血をサラサラにするお薬”です。

 

代表的なものは、ワーファリン、パナルジン

プラビックス、エパデール、バイアスピリン

イグザレルトなどです。

 

これらのお薬は

抗血栓薬で脳梗塞や心筋梗塞を

防ぐために処方されます。

 

歯科治療においては、

抜歯などの外科手術をする時に

“血が止まりにくい”

という影響が出ます。

 

かと言って

お薬を止めてしまうのは

大変危険です。

 

自己判断でお薬を止めないようにしましょう。

内科の主治医と歯科医とが連携をとって、

安全に外科処置を進めるようにします。

 

次に、

“骨粗しょう症のお薬”です。

ビスフォスフォネート製剤(BP剤)は

閉経後の骨密度アップの飲み薬や

乳がん、前立腺がんなどの骨転移を防ぐために

注射薬が用いられます。

代表的なものは、フォサマック、アクトネルが

あります。

 

このお薬を継続的に服用していると(特に3年以上)

抜歯などのキズがきっかけで

顎の骨が細菌に感染し、

壊死する可能性があります。

 

骨壊死をおこしてしまうと

なかなか完治しにくいので

BP剤を服用している方は

必ずお知らせください。

 

また、

これからBP剤を服用される方は

その前に歯科を受診して

治療を済ませておくことを

お勧めします。

 

すでに、BP剤を服用中の方は

医師や歯科医師と相談して、

必要に応じて

抜歯などの外科手術を

するようにしましょう。

 

喘息やリウマチやアレルギーの治療で

ステロイド薬を使用している方も

必ずお知らせください。

 

長期間使用していると

歯科治療のストレスで

細菌感染が起きやすくなることがあります。

短期間使用する軟膏等は問題ありません。

代表的なものは、プレド二ゾロン、プレドニンです。

 

持病のお薬を服用されている方は

自己判断でお薬を止めることを

絶対にしないでください。

 

歯科医師と医師で連携して

安全に治療を進めます。

 

薬3

 

 

糖尿病の方は必ず、血糖値と

現在受けている治療について

教えてください。

 

血糖値が高すぎる場合は

歯科治療より糖尿病の治療を

優先していただくこともあります。

 

歯周病と糖尿病

 

糖尿病の方は

血糖値が上がると

細菌感染しやすくなります。

 

特に歯周病が悪化すると

歯周病菌が体の中で悪さをして

体内のインスリンの働きを低下させます。

 

そのため、

血糖値が上がりやすくなり

糖尿病の治療にも影響を及ぼします。

 

歯周病の治療が

血糖値のコントロールにもつながります。

 

日頃から歯周病の予防に取り組みましょう。

 

また、糖尿病の方は、

歯科治療中に低血糖発作を起こしてしまっては

大変です。

当日は普段通りの食事を摂って

お薬も飲んでから

歯科医院にご来院ください。

 

 

 

お口は体の一部です。

全身の病気が

歯科治療にも大きな影響を与えます。

 

持病をお持ちの方は

健康な人に比べると

細菌への抵抗力が低いので

炎症が起こりやすくなっています。

 

お口を清潔にすることによって

お口の中の細菌を減らすことができます。

細菌を減らすことができれば

むし歯や歯周病を予防できます。

 

むし歯や歯周病を予防すれば

大きな治療は必要ありません。

 

つまり、

血液サラサラのお薬を飲んでいても

抜歯などの外科手術が必要にならなければ

問題ありません。

 

BP剤を服用している方も

ステロイド薬を服用している方も

糖尿病の方も

同様です。

 

基本は口腔ケアです。

 

歯科医院で

お口全体の

定期チェックをしましょう。

 

その時は

“お薬手帳をお忘れなく・・”

 

 

次回から

“唾液”のお話をしようと思います。

 

 

唾液のパワー

 

 それでは また次回・・・・

 

 

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当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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