医院ブログ

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日本口腔インプラント学会ケースプレゼンテーション試験

2017年9月25日

水曜日の午後から日曜日まで、

4泊5日で仙台に行っておりました。

(休診させて頂き患者様には大変ご迷惑をお掛け致しました。

この場をお借りしてお詫び申し上げます。)

目的は

日本口腔インプラント学会ケースプレゼンテーション試験を受講するためです!

(あと、学会参加も目的です)

結果から言うと、お陰様で、

ケースプレゼンテーション試験に合格する事が出来ました^_^

これにより、日本口腔インプラント学会専修医という肩書きを得る事が出来ます。

受験に際しいろんな人に教えて頂き支援して頂いたため、

診療を休んで患者様に迷惑をかけたため、

仙台が遠かったため、

行く時JRが止まってて嫁に急遽岡山まで送ってもらったため

この合格は素直にメッチャ嬉しいです‼️

学会のついでに行った、

仙台の名所と仙台グルメの写真もドウゾ😅

いらんかな?

cstpc ケースプレゼンテーション

2017年9月10日

9日、10日の土曜日日曜日は

木原先生のcstpc(コンサルテーション アンド シークエンシャル トリートメント プランニング コース)で学んできました。

今回は朝一発目からケースプレゼンテーションの当番だったので、

朝からソワソワがおさまりません😑

何度やっても緊張感あります😅

今回は「歯牙欠損によりスケレタル2からスケレタル1になった症例」

というタイトルで発表させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケースプレゼンテーションし、

日本トップクラスの臨床家の木原先生にアドバイス(ダメ出し)をして頂き、

臨床力を、上げることが目的です。

今回も自分1人では見えない、ポイントを沢山アドバイス(ダメ出し?)頂き、

メチャメチャ勉強になりました。

長期的に見て本当に患者さんの為になる歯科医療を目指し、

これからも学び続けたいと思います。

そんな発表が土曜日に終わり、日曜日の朝・・・

疲れからか、飲み過ぎた為か(笑)、

朝博多ラーメンに挑戦!二店舗横に並んでいたので、有名な●浜ラーメンの方へ!

感想は、「.なんか薄め」😑

あんまし好みじゃない😭

このままでは終われないと、少食で炭水化物抜きダイエットを意識してるにも関わらず、

隣のもう一軒にも果敢に入店‼️

結果・・・まさかの2連敗・・・

テンション下がり気味で、日曜日のセミナーに参加し、

午前の部が終わり、ランチタイム!

仲の良いグループで、昼ごはんの店を物色しながら、中洲を、ウロウロ・・・

「ここにしよか!」と歯科大の先輩のK先生が指差したのは、

まさかの

博多ラーメン

床矯正 症例検討会

2017年9月4日

この2〜3日で急に秋らしくなってきましたね。

昨日は大阪で床矯正研究会の症例検討会に参加してきましたが、

半袖だと風邪ひきそうだったので新大阪駅のユニクロでカーディガンを買いました。

講習会の会場は大体冷房が効き過ぎてるんですよね〜 発言が女子みたいですね😅

今回は床矯正研究会主幹の鈴木先生と副主幹の花田先生のダブル講演でした。

鈴木先生の講演は1000枚を超えるスライド、と

鈴木先生独特の早口で怒涛のような内容盛り沢山の4時間でした。

上海講演で話された、床矯正の概要から始まり、

床矯正研究会20年の歴史の中で変わった事、変わってない事。

最近鈴木先生が大注目されている、舌の話。

ちょっとした大事な臨床ワンポイント ナドナド・・・

「70歳のオジイです」と自分で言われてましたが、

そのパワー、バイタリティーは目を見張るものがあり、

僕自身こうなりたいなと思うところです。

花田先生からは、生まれる前からの咬合育成・食育 についての講演がありました。

花田先生は、歯科医院の隣に保育所を作られたのですが、

その理由、経緯、やっている事、やりたい事 の話を熱く語られました。

どのように乳幼児をダッコするべきか?という話に始まり、

どうすれば悪習癖がつかず、健全な口腔機能が確立するのか?

という事を、

花田先生らしく理論的にカツ面白おかしく教えて頂けました。

この辺りの話は歯科大でもあまり学ばない分野ですが、

お母さんの関心は凄まじく高い部分なので、

明日からの臨床に早速活かせそうです^_^

MID-G第三回

2017年8月28日

今日は、品川でMID-Gに参加して来ました。

今回は「就業規則と関連法令」というお題目でした。

歯科セミナーとは、思えない演題ですね・・・😅

その中で心に残った名言を綴ります^_^

①医院の最大化より最適化を目指す!

苦労して歯科医院を開業し、一国一城のあるじになると、

やはり医院を大きくしたいと思ってしまうのが人情ですが、

それがその院長・スタッフ・患者さんにとって最も幸せとは限らない。

僕自身の、解釈としては、自分の納得のいくやりたい仕事をして

、自分も患者さんも周りの人も楽しく幸せにして結果も出す!

というのを目指します。

②治療技術なき医院経営は、犯罪であり 医院経営なき治療技術は寝言である

MID-G主幹の荒井先生が、松下幸之助さんの言葉を改変したもの。

技術の無い歯科医院経営が犯罪である事は当たり前ですが、

「俺は最高の技術を持っている」と言っても、患者さんがいなければ意味がない。

経営と医療技術が最高のバランス状態がベストである、と解釈します。

③白身魚の刺身は瀬戸内(笑笑)
迷言
東京カレンダーの品川特集に載ってた、

品川で話題の「ぬる燗 佐藤」なるお店に行ってみました。

刺身三種盛りのタイが美味しくない😫

前から思うのですが、白身魚が東京で美味しかった試しがありません!

白身魚の、刺身は瀬戸内海のが最高です❗️(タブン)

後付けフォローすると日本酒「十四代」と、

蟹味噌レーズンバターなる摩訶不思議な名前のアテは最高に美味しかったです

大阪sjcd例会 & 河原先生講演会

2017年8月7日

台風5号が日本各地で猛威を振るっている様ですが、皆様大丈夫でしょうか?

四国中央市は今の所雨も風も大した事無いですが、JRは運休している様ですね。

昨日大阪で学会だったので危なかったです。

さて、大阪出張の話。
午前中はグランキューブにて、大阪sjcd(日本臨床歯科学会)例会に参加して来ました。

今回は咬合育成の話でした。

当院でも力を入れている矯正の一期治療のお話です。

(一期治療とは小学生ぐらいのお子さんで、

良くない歯並び噛み合わせになってしまいそうな人に対して、

良い方向に成長を誘導する治療です。)

 

様々な学会、先生によって多少装置が違ったり考え方が異なったりしますが、

根本的なコンセプトは大きく違うことはないなと感じました。

良くない習癖を除去し、必要なトレーニングをし、

形態・機能を改善する適切な装置を使用する。

表面上は色々違うことはを色んな先生が言ってますが、

大事な部分はそんなに違わないんですね^_^

午後からは江坂で河原先生の講演会なので移動です。

その道すがら、中之島にパタゴニア サーフ&アウトレットが、

出来ているではありませんか😆

ダッシュで息子と自分の海パンをゲットしました。

さて、河原先生の講演会。

河原先生は60歳まで博多の中洲で開業されており、

インプラントや審美歯科治療などの最先端治療をバンバンされており、

日本顎咬合学会会長まで務められた先生です。

そんな先生ですが、60歳を迎えられた時一念発起し、

噛めない義歯で本当に困っている人を助ける為、

大分の無医村に移転開業されたのです。

そこでの業績がまたまた、素晴らしい寝たきりだった人が

河原先生の義歯治療を受けてから歩ける様になったり、

胃瘻されている入院患者さんが義歯治療後口から食べれる様になったり、

認知症が改善したりなどなど・・・

驚きっぱなしの3時間でした。

河原先生はNHKで特集を組まれた事が有るので、

ご存知のかたもおられるかも知れませんね。

初めて講演を拝聴させて頂きましたが、想像以上に素晴らしかったです。

日本はこれから確実に超高齢化社会になります。

少ない子供は咬合育成をして、元気に育ってもらい、

ご高齢の方は噛める入れ歯を入れてしっかり食べて元気になってもらう!

これからの歯科界が頑張っていかなければならない

方向性がしっかり見えた1日でした。

第8回 上間レッスン

2017年8月3日

こんにちは!坂田歯科医院、歯科助手の坂田です
8/2(水)には1日診療をお休みして、歯科衛生士の上間先生のセミナーがありました
今回は「歯肉を読み解く」の輪読会
そしてSRPの練習とみんな頑張ってくれました
SRPは歯周病を治していく上で、欠かせない重要なスキルです
にもかかわらず、日本の歯科衛生士の80%はSRPに必要なスケーラーを手にしたことがありません
もちろん、SRPの練習をしている歯科衛生士などほとんどいません
それでは歯周病を治せるわけありません
残念ながらSRPの保険点数はかなり低く
多くの歯科医院が重要視していないことは事実です
たくさん練習や努力をしている歯科衛生士が施術しても
何もしていない歯科衛生士が施術しても
日本の保険制度上、同じ点数しか発生しません

また患者さんも虫歯治療を望んでいることが多く、歯周病治療はしたくない方が多い
歯医者にとっても保険点数が低く、患者さんに嫌がられることの多い歯周治療に力を入れたくない
そうなると歯科衛生士もSRPの練習をしないから、きっちりと歯石をとれない
だから歯周病が治らない、ハミガキ指導をされるだけ・・・
こうして日本の歯周病患者の罹患率はあがります
実は虫歯の本数は減ってきているが、歯周病の感染率は上がっているとのデータもあります

坂田歯科医院はそれではいけないと思います
歯周病はきちんと予防さえすれば、100%防げる病気です
高度な技術を持って、きちんと施術すれば、治すこともできます
「来院された方の歯周病を治せる」
そんな歯科衛生士になるために、彼女たちは日々、努力をしてくれています

仕事や家庭のある中、
基礎練習を繰り返し、レポートを提出し、
時には上間先生に怒られ
出来ない自分に悔し涙を流しながらも
患者さんの歯周病を治すため
そして、プロの歯科衛生士になるため、日々努力をしています

実は、歯科衛生士は、求人倍率が20倍の売り手市場の職業です。
こんな努力をしなくても、どんな歯医者でも就職できます
それでも、坂田歯科医院を選んでくれ
そして努力をし続けてくれる、彼女たちは本当に素晴らしい
患者さんのためにプロとして努力ができる素晴らしいスタッフたちと
一緒に働くことができて、幸せです

彼女たちと一緒に
坂田歯科医院に来院してくださる方の
口腔内の健康に貢献することで、少しでも地域医療に役立てたらいいなと思います

上間先生のFacebookより

四国中央市
医療法人 坂田歯科医院
歯科助手 坂田尚子

Mid-gレギュラーコース

2017年6月25日

今日、長男は水泳の大会で5時半集合。

私は東京でセミナー参加のため始発に乗らないと間に合わない。

こんな理由で家族全員4時起きの仲良し(?)坂田家です。

長男は今朝も早朝から嫁に怒られてました。

頑張れ長男!そして奥様・・・

いらん事はさておき、セミナー報告させて頂きます。

Mid-gは歯科医院経営にシステムやマニュアルを落とし込むための勉強会です。

多くの歯科医院は零細企業なので、システムやマニュアルはしっかりしてません。

当院もしかり😓

一般企業の方からしたら、あって当たり前の物がない。

そのため、新人スタッフさん教育に時間がかかったり、

出来るスタッフが辞めてしまったら、ガクッとレベルが落ちてしまったりするのです。

今回はスターシステム・人事評価制度のお話でした。

人事評価制度と言うと「できてない人をマイナス評価する」

みたいなイメージがあるかもしれませんが、そうではありません。

歯科医院には絶対しないといけない診療時間内業務(歯科医療行為そのものなど)と、

やってくれたら嬉しい診療時間外業務(時間外のマニュアル作成やトレーニングなど)があります。

この、診療時間外業務に対するシステムなので、マイナス評価はありません。

プラスもしくはプラスマイナス0です。

さすが荒井先生、考え抜かれ、実際に運用され磨き抜かれたシステムです^_^


「零細企業の、歯科医院にはシステムやマニュアルが無い」と書きましたが、

零細企業だからナカナカそこまで出来ないという現実があります😓

しかしながら、これからの少子高齢化社会、働き手不足時代に、

より患者さんに喜んで頂ける歯科医院にする為には必要な物だと感じました。

出来るところからコツコツやって行きたいと思っております。

コンポジットレジン治療

2017年6月19日

おはようございます

四国中央市の歯医者

坂田歯科医院の歯科助手、坂田尚子です

コンポジットレジン治療といわれても

ピンと来ないとは思いますが

コンポジットレジンとは、

一般的な歯科医でもよく用いられる樹脂製の補綴物のことです。

小さな虫歯の治療や欠けの治療に使われます

患部にやわらかいコンポジットレジンを充填し

光をあてて硬化させることで治療は完了します

プラスチックで強度が低いため

範囲が大きい虫歯治療には使えないですが

歯を削る量が少なく、

治療期間が短い(1回で治療が終わります)

保険適用 プラスチックなので、白くできるのも魅力です

当院では歯を削る量が最小限ですむので

よく採用する治療方法です

院長のコンポジットレジン治療は見た目も綺麗で

長持ちしやすいので、オススメです

そんな院長がコンポジットレジンのセミナーを受講してきました

さらに良い治療を提供できそうです

 

そんな院長のあついセミナー談義をどうぞ、笑

 

今日は大阪スカイビルにて、

日本の、いや世界のコンポジットレジンの世界を

引っ張っている存在と言っても過言では無い、

高橋登先生の講演を聞いてきました。

何が凄いって、高橋先生の歯科に対する見識の深さ!

ざっくばらんに言えば超歯科オタク😅


コンポジットレジンの組成や接着の原理などは当たり前。

質問された時の、的確な文献を交えた的確で、

ぐうの音も出ない回答。

開業医はそんなんせんやろと思う事まで自分で試しているから語れる話。

コンポジットレジンのセミナーなのに

「オクルージョンの知識がコンポジットレジンには必要不可欠」

とナソロジーの話まで。

噂では技工まで自分でしているという徹底ぶり😱

私自身の思うところとしては、

結果が出ている人は、ちゃんとやる事やって、努力しているという事が

再確認出来てやる気になりました。

話は変わりますが、

トクヤマから発売された新しいボンディング材

「ボンドマーライトレス」はスゴク良さそうです。

歯にも金属にもレジンにもセラミックにも、ぜーんぶこれで接着出来るそうです。

さらに光照射まで不必要。

歯科医師にとっても患者さんにとっても、便利な新商品だと思います。

明日から早速臨床で使っていきます。

日本顎咬合学会 症例発表

2017年6月14日

6/13(土)お休みをいただいて

当院の院長が日本顎咬合学会での症例発表を無事終えました

顎咬合学会での症例発表も毎年恒例行事となってきました

自分が発表することで

知識や技術がよりバージョンアップし

より真摯に患者さんと向き合うきっかけになります

院長、本当にお疲れ様でした

なんだかふざけたFBをアップをしておりますが

色々得るものも多かったようです

是非、院長FBもご覧ください

https://www.facebook.com/shinya.sakata.39?pnref=story

ユニフォーム変わりました♪

2017年5月27日

こんばんは

四国中央市の歯医者

坂田歯科医院、歯科助手の坂田です

 

もうすぐ6月ですが

私は、まだ花粉症に悩まされています

それにしても、日中は汗ばむこともあるほど暑くなってきました

 

坂田歯科でも衣替えです★

エステサロン風の素敵白衣が多かった坂田歯科ですが

今回はプロって感じの白衣です!!

みんなそれぞれ好きな色を着ています

なんだか色とりどりで華やかでいいですね

 

生地がサラサラで涼しい・・・・

暑がりの私にはありがたいです

これで夏も乗り切れそうです

色々な色があるので、気分によって変えたいです

患者さんにも華やかでいいと好評です★

受付のワンピースもかなり可愛くて気に入ってます(⋈◍>◡<◍)。✧♡

新ユニフォーム記念にパチリ✨

 

4月から新しい保育士さんが入りました

とっても優しくて可愛いかたなので、かなり癒されます

安心してお子様を預けてくださいね(⋈◍>◡<◍)

保育時間は今まで通り、火曜、木曜の午前中です

お子様の歯の健康を守っていくには

お母様の歯の健康を守ることもとっても大切です

是非、坂田歯科の保育サービスを利用してください

 

新しい制服で気分も新たに頑張ります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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