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セレック院内セミナー

2019年1月8日

先週土曜日東京都千代田区開業の佐々木英隆先生を当院にお迎えして、

セレック院内セミナーを開催しました。

セレックはCADCAM技術を歯科に応用した新しい診療技術です。

歯を削った後は専用のカメラで歯を撮影(←これが型取りです)。

パソコン上で冠の形を設計して、削り出しの機械にデータを送ると10分程度で・

その場でセラミックの冠が出来上がります。

しかし、今までの歯科臨床とあまりに違いすぎて、

まだまだ分からない事や戸惑いが多いのも事実。

そこで、CADCAM界で著名な佐々木先生にレクチャー頂きました。

まずは、実際の患者さんを入れてライブデモ。

その後スタッフルームで講演して頂きました。

形成・印象はもちろんの事、

アシストやボンディングやセメンティングのコツやポイントを沢山学ぶ事が出来ました。

講義では、セレック治療のメリットについて深く学ぶ事が出来ました。

セレック治療は患者さんはもちろんの事、スタッフにも、医院にもメリットがある

「三方よし」の治療である事が医院内でシェア出来たと思います。

これから、セレックを用いて、さらに患者さんに喜んで頂ける歯科医療を提供していきます。

 

話しかけても大丈夫??

2018年12月27日

こんにちは!

四国中央市 坂田歯科医院 児山です。

 

今年もいよいよ残り僅かになりましたね。

皆さん毎日お忙しくお過ごしのことでしょう。

 

当院も院長以下バタバタとしています。

普段なら患者さんと治療の合間に

色々とお話をすることができるのですが

スタッフも、もちろん患者さんも気忙しく

思うようにコミュニケーションが取れないのが

この時期の私たちの悩みです。

 

患者さんは・・・

スタッフに聞きたい事も

“忙しそうだから・・・”と

気遣って下さっているようです。

次に治療に来られた時や

院外でスタッフにあった時に

“あの時ききたかったんだけどね・・・”

というようにお話をしていただく事が多くあります。

本当はこんなことではいけないのですが・・・・

 

忙しい!は言い訳になりませんからね。

 

 

 

 

 

 

 

そこで今回は・・・

患者さんが歯科医院にご来院されたとき

“医院の人に色々話しかけていいの?”ということについて

お話をしたいと思います。

 

まず初診時に・・・

問診票のご記入をお願いしています。

面倒くさいからとお名前、お電話番号のみしか

ご記入いただけない方がいらっしゃいます。

でも大丈夫です。

詳しいお話は初診カウンセリングで

スタッフがお伺いいたします。

 

その時に病歴や現在服用しているお薬のこと等

患者さんのお身体の大切な情報を

私たちに頂きたいのです。

おくすり手帳を見せていただくと

内科との連携も取りやすいので

ご提示をしていただくと助かります。

 

次に・・・

“治療中にお口をどのタイミングで

どのくらいの大きさで開けておけばいいのかわからない“

というお話もよくうかがいます。

 

歯科医師や衛生士が

“お口を開けてください”といってから

お口を開けていただくので大丈夫です。

もし、お口をもう少し開けて欲しい場合は

“もう少し大きく開けられますか?”のお声掛けをします。

 

うがいをするタイミングも必ずお声掛けをするはずですので

指示に従っていただくのが一番です。

 

もし・・

治療の途中で気分が悪くなったり

背中や腰が痛くなったり

うがいをしたくなったり

苦しくなったりしたときは

ご遠慮なく左手を挙げて合図をして下さい。

歯科医師やスタッフに伝わります。

痛みが出た時も

決して遠慮して無理をなさらないでください。

痛いときは“痛い”と教えてくださいね。

 

また・・・

“治療について聞きたい事があったけど

みんな忙しそうだったから結局聞けずじまい・・“

こんなお話もよくうかがいます。

 

これは医院全体の問題です。

診察室で聞けなかったことは

待合室や受付で聞いていただく事も

全然問題ありません。

 

そのためにスタッフ全員が

治療内容や患者さんの情報を

共有できるようにしています。

また、お返事しにくいことは

歯科医師が直接お答えするようにしています。

 

ご来院時に・・・

良かったこと、嫌な感じを受けたこと、

治療が痛かったことなど

何でもいいのでどんどんお話しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは・・・

患者さんにとって居心地の良い医院をめざしています。

 

改善すべき部分は改善し、

良い部分はさらにグレードアップしていきたいと!!!

 

ホスピタリティ溢れる歯科医院を目指して!!

来年もスタッフ一同頑張りますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

今年の年末は最強寒波が来るそうです。

くれぐれもお身体に気を付けて

良いお年をお迎えください。

どうぞ楽しいお正月休みを・・・

 

 

歯に優しく長持ちするセラミック治療

2018年12月19日

日曜日は勤務医の先生と一緒に大阪でセレックのセミナーに行ってきました。

場所はデンツプライシロナ

とっても綺麗なオフィスのセミナールームです。

さて、先日坂田歯科でも導入した「セレック」といえば

「銀歯が白くて綺麗なセラミックになります」とか「

1日で治療が終了します」という部分が有名です。

しかし、もっと大きなオススメポイントがあります。

それは「長持すること」と「歯に優しくて歯を傷めない事」

セレック治療の予後経過としては

10年後に90〜95%が問題なく機能しているというデータが出ています。

銀歯の予後が6年後に50%ぐらいしか残らないと言われているので、雲泥の差ですよね。

また、詰めのもを入れる時に歯を削る量少ない上、入れてしまった後は歯と同じぐらいの硬さなので歯に優しい^_^

こんな大きな利点があるんです。

保険は効きませんが、長期的にみれば費用対効果の高い治療だと思います。

ご興味がある方は、ぜひお問い合わせください!

 

蛇足になりますが・・・

日曜日の昼御飯は勤務医先生の「大阪っぽい物」というリクエストに応え、

大阪お好み焼きの名店「ぼてじゅう」でミックスモダン。

夜はセミナー会場近くのミシュランのビブグルマン「ガストロテカビメンディ」でスペイン料理🥘🇪🇸


忘年会連発の12月!にもかかわらず、自ら選んでカロリーオーバー😵

バタバタした週末

2018年12月12日

週末はいろんなミッションをバタバタこなす2日間となりました。

土曜日はお馴染みになった始発電車で福岡に移動して

木原先生のcstpcで1日診査診断をじっくり学びました。

セミナー後はcstpcの忘年会😊講師の先生方はもちろんですが、

日本全国から集まった臨床レベルが高く、

経営的にも上手くいっている意識の高い先生方と意見交換出来るのもこのコースのおいしいところ!

濃密な博多の夜はあっという間に過ぎて行きました。

2時間睡眠で起床した日曜日。

博多から大阪へ新幹線で移動して、所属させて頂いているスタディーグループSADAの特別講演会に参加。

講師は私のインプラントの師匠である林先生😆

60歳を過ぎた今でも日本の、いや世界のインプラント会をグイグイ引っ張っている巨星デス。

60過ぎた今でも成長スピードが超速い‼️

講演を拝聴するたびに新しいトピックを沢山与えてくれます。

坂田歯科のインプラントのプロトコールをアップデートするのは大変ですが、

それが最新のインプラント治療を当院の患者さんに提供するという事😅

明日からさらにバージョンアップした

インプラント治療を施術していきたいと思いながら心斎橋の一斗で焼肉😆

蛇足になりますが、SADA主幹の貞光先生から、

私の顎咬合学会優秀発表賞受賞のインフォメーションがありました。

こっぱずかしいですが、ありがとうございました😅

「改めて学ぶ歯周治療セミナー」

2018年12月7日

日曜日は大阪で歯周病学会の重鎮

「金子至先生」の講演会に参加してきました。

金子先生の執筆された本は読ませて頂いていましたが、

講演は拝聴したことがなかったので「どうなのかな?」と思っておりましたが、

これが予想をはるかに上回る素晴らしい講演でした。

特に心に残っている内容が

SPT(サポーティブペリオドンタルセラピー 歯周病の病状が安定している方に対する治療)について!

今の日本は超少子高齢化が進み、医療費をいかに少なくするかが大問題!

そんな中、超重要になるのが、いかにして悪くならないか?

すなわち「予防」歯科においてもこれは全く同じです。

歯科における「悪くならない」為の治療の中核がSPT(保険適応の処置です^_^)

悪くなったら歯医者に行って削って詰める→

これを繰り返すと、歯を失う→

ブリッジになる→

ブリッジがダメになり仕方なく部分入れ歯→

バネがかかった歯がダメになり大きい入れ歯→

最後は総入れ歯

これが日本人のよくあるパターンですが、これは誰も得しませんよね

国民は大切な歯を失い噛めなくなり、

国は医療費が増大し、

歯科医院は「この医院に通ってたら総入れ歯になりかめなくなった」と文句を言われる

この悪循環を打破するのがSPTの役割です。

これを強く後押しする理由として、

SPTをして予防にお金をかけた人と、

SPTをせずに予防にお金をかけなかった人の総医療を比較すると、

SPTした人の方が低かったというリサーチが出た事です]

「SPTして予防した方が歯残せるやん!」は当たり前!

「SPTして予防した方が歯残せる上にお金も安く済むやん」が正解!

坂田歯科でもSPTを積極的に施術していき、

患者さんの歯を守り、いつまでもしっかり食べる事が出来る事を目指します。

患者さんの体も健康になり、元気で長生き!

患者さんに喜ばれ、国民医療費も圧縮と「三方よし」を目指していきます


 

麻酔の注射でドキドキしてしまいます・・・

2018年12月6日

こんにちは、坂田歯科医院 歯科助手 坂田です

「歯の治療が怖いです」

「麻酔が怖くて苦手です」

痛くて、怖くて、歯医者は苦手・・・

大人になっても歯医者が苦手な方は多いですよね

しかも治療中は先生や衛生士さんには聞きにくい、

わざわざ聞くほどではない・・・でも気になる

聞きにくいと、患者さんに思わせてしまうことは

私たち医療機関の責任です。反省です。

 

先日、患者さんからこんな質問を受けました。

 

「前回、歯の治療前に麻酔をしてもらったのですが

急に心臓がドキドキしてしまいました。

治療が痛いのも怖いので、痛くないように麻酔したいけど

前回のように心臓がドキドキしてしまうのかと思うと

それも不安で・・・」

 

確かに、急に心臓がドキドキしてしまうと不安ですよね。

麻酔注射によるドキドキで考えられるのは

まず治療への不安、緊張など、精神的なストレスです

やっぱり歯の治療は苦手な方が多いですからストレスを感じることも多いでしょう。

さらにもう一つ原因として考えられるのは

麻酔注射の成分によるものです

歯科で使われる局所麻酔薬には、血管収縮剤として

「アドレナリン」が含まれています。

麻酔成分が治療個所に長くとどまるようにするため

血管を収縮させるのがアドレナリンの役割です。

このアドレナリンが血圧を上昇させたり、

脈を速くする働きがあるので心臓がドキドキすることがあります。

注射の成分によるドキドキは一時的なものなので

あまり気にしなくても大丈夫です。

麻酔により血圧が急上昇することもあるので

持病のある方は、問診時にしっかりとお伝えください

 

新しくお薬を飲み始めた、病気になってしまったなども

その都度教えてくださいね。

 

歯科治療の苦手意識によるドキドキですが

注射の痛みを感じさせないように

表面麻酔(塗薬)で、すこし表面をしびれさせたあと

極細の注射針を使用し、痛みを感じにくい場所から

電動注射器を用いて、一定速度でゆっくりと注射液を注入することで

麻酔の痛みはほとんどありませんので安心してください。

 

そして、何よりも

「忙しいそうだから・・」

「聞くほどでもないから・・」などと

遠慮なさらず、不安なことは何でもご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンちゃんの歯みがき・・・

2018年11月30日

こんにちは!

四国中央市 坂田歯科医院 児山です。

 

風邪ひきさんが増えてきましたね~。

寒暖差のせいですかね??

 

坂田歯科医院でも少々風邪気味のスタッフが・・・・

そろそろインフルエンザの予防接種に行かなくちゃ!

 

ところで・・・・

犬が好きですか??

猫が好きですか??

 

私は犬派なので、

今回は犬の歯みがきについて

お話をしようと思います。

 

犬好きの私は

以前大型犬を飼っていました。

オールドイングリッシュシープドッグです。

体重が60kgもあったので

口もかなり大きく

もちろん歯も大きかったぁー。

そして涎も凄かった・・・

でも可愛かった・・・

 

 

 

 

 

 

 

犬は・・・

人間と同じように・・・

生後2か月くらいで

まず乳歯が生えます。

その後永久歯に生えかわるのが早い早い

生後4~7ヶ月で永久歯に生えかわります。

犬の寿命を考えるとそんなものなのかもしれません。

本数も乳歯が28本。

永久歯が42本!!

人間よりかなり多いですよね。

 

歯の構造はどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

形こそ違いますが

人間と同じです。

 

ということは・・・

犬は人間と同じようなお口の病気になるってこと???

 

そうなんです。

犬も人間と同じように歯石が付きますし

歯ぐきも腫れることがありますし

口臭もするし・・・

これは・・・

歯周病の症状ですね。

 

歯周病は・・・

ワンちゃんの全身的に色々な病気を

引き起こす一因となります。

腎臓や肝臓、心臓の病気との関連性が

研究結果で得られたそうです。

全く人間と同じですね。

 

では、ワンちゃんの歯周病対策は

どうすればいいのでしょうか?

ワンちゃんは

自分で歯みがきはできないし

飼い主さんに

“”歯が痛いんだよ!!“ と言うこともできません。

 

そこで・・・

飼い主さんが気づきやすい

歯周病の兆候をお教えします。

まず・・・

お口のにおい。

独特の刺激臭がします。

歯周病が進行すると

歯ぐきからの出血。

歯ぐきが痛くてご飯を食べられなくなってしまいます。

 

いつもと違う・・・

ご飯を食べなくなった・・・

どうしたの??・・・

何か変、病気???と思ったら

ワンちゃんのお口の中を見てみましょう。

 

歯石が付いていたり

歯ぐきが赤く腫れていたら

早速動物病院で処置してもらって下さい。

 

放置して悪化したら大変

歯が抜けてしまったり

上あごの骨が溶けてしまったり

頬の皮膚に穴が開いてしまうこともあるそうです。

嫌だぁー

私の大事なワンちゃんがぁ~っ!!

 

 

では・・

ワンちゃんのお口の

普段のお手入れはどうすればいいのでしょうか?

人間と同じ歯周病予防でOKです。

つまり・・

毎日歯みがきをすればいいのです。

歯に汚れが付いたまま放置すると

歯周病になります。

 

最近はペット用の歯ブラシも販売されています。

歯ブラシの形状や柄のカーブが

ワンちゃんの歯の形や

歯並びに合わせて作られているそうです。

ペット産業恐るべし!!

 

歯周病用の歯ブラシや

ポイント磨きの小さい歯ブラシもあります。

歯みがきペーストまで揃っています!

 

ワンちゃんの歯についた汚れを

歯ブラシを使って

キレイに落としてしてあげればOKです。

 

さて、ここで問題が発生します。

 

あなたのワンちゃんは・・・

嫌がらずに

お口の中を見せてくれますか?

歯みがきをさせてくれていますか?

歯みがきをさせてくれる自信はありますか?

ワンちゃんとの信頼関係は大丈夫ですか??

 

 

ペットの歯みがきは難しいですよね。

 

小さい頃からお口の中に

歯ブラシを入れることに慣れていないと

なおさら難しいですね。

 

嫌がるワンちゃんのお口を

無理矢理こじ開けたら

さあ大変・・・

必死の抵抗が待ち受けています。

 

小さいワンちゃんの歯でも

噛まれてしまうと痛いですしね。

ましてや大きなワンちゃんのお口は

がば~っと大きくて

パクッと飲み込まれてしまいそうですものね。

怖~い・・・・

 

ちなみに・・

私のワンちゃんは

嫌がらずに

“あ~ン”と口を開けてくれていたので

歯みがきもお薬を飲むのも

問題なくできていました。

もちろん小さい頃から

しょっちゅうお口を覗いていましたよ。

では・・・

歯ブラシを嫌がるワンちゃんには

どうしましょうか?

人間の赤ちゃんみたいに

汚れをそ~っと

ガーゼで拭き取ってあげましょう。

機嫌の良さそうな時に

横からそ~っとそ~っとですよ。

 

上手に歯みがきが出来ずに

歯石がついてしまったら

もう飼い主さんが取ってあげるのは難しい!!

獣医さんにお任せするしかありません。

動物病院を受診して

歯石除去をして貰って下さい。

 

その時にお口の中に他の病気がないか

確認してもらうといいと思います。

歯が折れていたり

歯の生え方がおかしかったり

異常が見つかるかもしれません。

 

動物病院で定期的に

歯のクリーニングをして貰って

普段はおやつに歯みがきガムをあげるのも

いいかもしれませんね。

 

何しろペット用品ったら

本当にたくさんあって

選ぶのに一苦労です。

まぁ、そういうのも楽しいですよね。

 

 

歯周病予防の基本は

歯に付着した汚れを落とすことです。

 

人間もワンちゃんも一緒ですね!!

 

ペットも長寿になってきています。

私たちと一緒に長生きするために

お口の健康にも充分気をつけましょう。

あ・・・

忘れるところでした

ワンちゃんはむし歯にならないのか?・・・

 

 

基本、ワンちゃんは甘いものを摂らないので

むし歯は無いそうです。

安心しました?

 

但し・・・

人間と同じ甘いものをあげてばかりいると

いくらワンちゃんでもむし歯ができるんですって!

あなたは大丈夫ですか??

同じおやつをあげていませんか??

“”うちの○○ちゃんは甘いものが大好きで~“

なんて言っている人はいませんか??

飼い主さんが喜ぶから

甘いものが好きなふりをしているだけらしいですよ。

危ない、危ない・・・

さぁ・・・

戌年も残り少なくなってきました。

ワンちゃんと一緒に

元気に冬を乗り越えましょう!!!

今回もお付き合いありがとうございました。

ではまた次回。

 

 

 

 

 

四国TIP-EDGE研究会20周年祝賀会・日本臨床歯科学会四国支部例会

2018年11月29日

土曜日17時に診療終わると同時に道後の山の手ホテルへ。

目的は四国TIP-EDGE研究会20周年祝賀会に参加する為デス。

いつも矯正のレクチャーでおせわになっている山口県の佐波先生をはじめ、

同じ四国で一緒に矯正の研鑽を積んでいる先生方と楽しい時間を過ごせました。

続く日曜はそのまま松山で日本臨床歯科学会四国支部例会に参加!

この2年ほど毎月の様にご指導頂いている奈良県開業の木原先生がご登壇されました。

何度聴いても木原節は最高です^_^

長期的に安定して患者さんの為になる臨床が提供出来るように、さらに精進していきます😊

 

LODIインプラントオーバーデンチャー

2018年11月29日

さて、日本が世界に例を見ない高齢化国家になっていることは皆様ご存知かと思います。

要介護になってしまったら、本人もご家族も大変ですし、医療費も高額😓

誰も得しません😵

では、どうすれば幸せなアクティブシニアになれるでしょうか?

一度要介護状態になってしまった方を健康な状態に戻すのは簡単ではありません。

重要ポイントは要介護になる前、プレフレイル・フレイル状態(虚弱状態)の方を発見し、

悪化させる事なく対策をして健康な状態に戻す!これなら難しくありません^_^

それを達成するのに大切なのがオーラルフレイル(食べる事が出来ない事)の改善・治療。

今日はこのオーラルフレイルの改善・治療に有効な

LODIインプラントオーバーデンチャーの勉強会に参加してきました。

特徴は低侵襲で比較的低価格でしっかり噛めるようになること。

シニア層の方がオーラルフレイルから脱却するのにうってつけの治療法だと思います。

ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい^_^

インプラントは怖い、でも入れ歯は噛みにくいという方に朗報です!

2018年11月22日

3DR 第3の義歯

先週土曜日は診療後久しぶりのサンライズ瀬戸に乗って東京へ^_^
狭い!けど、なんか落ち着く😅そして、やっぱり眠れない🤩

東京では3DRという全く新しい補綴法のセミナーを受講してきました。
わかりやすく例えると「取り外しができるブリッジ」でしょうか?

しかもブリッジのように自分の歯を削る必要が全くありません

歯を削る=歯の寿命を短くすること

できるだけ歯を削りたくないと思っています

「入れ歯だと違和感あるし、噛めない」
「ブリッジだと自分の歯を削らないといけないからチョット」
「インプラントは怖い・・・」
と言った悩みをお持ちの方に最適です。

非常に大きな可能性を持った補綴法だと思います。

気になる方は是非お気軽にお問い合わせ下さい。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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